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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第11章 入浴シーンで全裸に

「バスタオルが剥がれちゃったんだし
手ブラでいいから股間の手ぐらいは退(ど)けてみようか?」

興奮しているのか
それとも下半身はずっと湯に浸かったままで半身浴状態だからか、カメラマンは頬を赤らめながら早口にポージングを指令してきた。

「えっ?でも…それだとヘアが写っちゃう…」

「大丈夫!片ひざをあげてみてよ
太ももで陰毛が隠れるからさ」

本当かしら?

半信半疑で圭子は言われるままに片ひざをあげて
股間に置いた手をゆっくりと外した。

「おっ!いいねえ!
今度は顔をカメラから外して!
そうだなあ、レフ板を持っている助手の方を見つめてよ」

言われるままに視線を洗い場でレフ板を持っている若い助手の男に向ける。

助手の男の子はフルチンが恥ずかしいのか
片手でレフ板を掲げて
もう片方の手は股間を押さえている。
そのせいでレフ板がユラユラと揺れて反射光がチラチラしている。

「おい!ズボラな持ち方するな!
レフ板は両手で掲げてしっかりと光源を確保するんだよ!」

カメラマンに一喝されて
仕方なく助手の男の子は股間から手を外して
レフ板をしっかりと頭上に掲げた。
そして手が離された彼の股間を見て圭子は驚いた。
彼の股間のモノが立派に勃起していたからだ。

「ふん!女の裸を見て勃起させてんじゃねえよ!
しっかりと目に焼き付けておいて、後で一人になった時にシコシコでもなんでもしやがれ!
今は仕事に集中するんだよ!」

俺を見てみな
そう言ってカメラマンは浴槽から立ち上がった。
ヌードを見慣れているせいか、彼のイチモツはダラリとしたままだ。

「プロなんだからよ!
いちいち女の裸を見て興奮するんじゃねえよ!」

は、はい!すいませんでした!

レフ板を持つ助手は圭子を見てしまうとイヤでも勃起してしまうからと目を瞑った。
カメラマンと反対側に立つ彼の目には
圭子の股間がハッキリと見えていたからだ。
ヘアはもちろんのこと、その奥の割れ目さえも彼の立ち位置からはバッチリと見えていた。

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