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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第11章 入浴シーンで全裸に

右を見ればラフ板を持つ若い男の子のまだまだピンク色の発展途上のペニス…
左を見ればカメラマンの使い込まれた黒々としたペニス…

その二本のペニスが今にも圭子に襲いかからんばかりに、じわりじわりと近づいてくる。

いや、彼ら二人だけではない。
他のスタッフも自分のペニスを鑑賞してくれとばかりに浴槽から立ち上がって大小さまざまなペニスを圭子に見せつけてきた。

何本ものペニスと裸体を射抜くような熱い視線で
圭子は視姦されまくっていた。

『ああん、ダメぇ…
そんな一度にお相手できないわ…』

誰か一人でも圭子の裸体に触れてきたら
一斉に輪姦プレイが始まるような気がした。
そう思わせるかのように
男性陣の眼は血走り、股間のモノは猛々しくそびえていた。

『あん…ダメ…
若いおち○ぽ舐めたくなっちゃう…』

下のお口からはいやらしい涎とも言うべき愛液が
ものすごい勢いで垂れ流れてくる。
手ブラの手は、もはや乳房を覆い隠すというよりはリズミカルに豊満な乳房を揉み始めていた。

もっと…
ねえ、もっとおま○こを見せてあげるわね

立て膝の片足が少しずつ開き初めて
圭子が若いカメラマン助手を誘おうとし始めたその時。

「お坊っちゃま!!大変でございます!」と
幸恵さんが血相を変えて大浴場に飛び込んできた。

「なんだい幸恵!
ノックもせずに失礼じゃないか」

股間にぶら下がっているペニスを隠そうともせずに、堂々と幸恵に見せつけながら浅香は
飛び込んできた幸恵を叱りつけた。

愛しいペニスを凝視したいのをグッと堪えて
幸恵は視線を上げて浅香に
「飛行機の欠航が決まったそうでございます!」と
血相を変えて飛び込んできた理由を浅香に告げた。

「えっ?欠航?」

幸恵が仕入れた情報によると
島に上陸してくる台風の影響で
早々に各航空会社は今夜のすべての便の欠航を決めたと言うのだ。


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