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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第12章 嵐の夜
「…幸恵さんの綺麗な身体、もっと見たいな。
じっくりと拝見させてもらっていいですか?」
「…は、はい」
こんなおばさんの体で良ければ
たくさん見てくださいな
幸恵は湯の中から立ち上がり
頃合いの大きな岩に背もたれて股を広げた。
恥ずかしいという気持ちよりも、
もっと彼に喜んでもらいたいという気持ちが勝った。
全てをさらけ出した幸恵を見て、
彼もまた鼻血でも噴き出さんばかりに真っ赤な顔をして微笑んだ。
「すごく綺麗だ」
完全に幸恵を女として見ている顔だ。
その獲物を狙うオスの表情を見て幸恵の背中がぞくりとなる。
いつしか二人は息を荒くし、
うっとりとした声色で返す。
「嬉しい…もっと顔を近づけて私をよく見てちょうだい…」
幸恵の言葉を聞いて軽くうなずくと
呼吸を整えた後、腰をかがめて幸恵のアソコに舌を這わせ出した。
…ぴちゃぴちゃ。
じゅるるっ…
「やあんっ」
彼の舌の動きに促されるように
幸恵のおま○こは蜜を漏らし始めた。
カメラマンの彼の舌の動きは
疲れを知らぬかのように蠢きが止まらない。
溢れてくる蜜を吸い取るように奥深くを
えぐるように動いたかと思えば、
お尻の皺しわの窪んだ部分も堪能したいとばかりに幸恵の膝裏に手を差し込んでグッと持ち上げてぺろぺろと舐める。
ぬるぬると濡れた身体を這い回る舌が、
気持ちよくてたまらない。
「あひぃ~!」
若い女のようにか細い声で
すすり泣くようなあえぎ声など幸恵には不釣り合いだった。
雄(オス)の舌の動きを求めて
いやらしくおちんちんを求めるかのように
モゾモゾと動いて男をさらに興奮させていた。