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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第15章 青天の霹靂

「ほら!何をカマトトぶってんだよ
ここで働くからには大小さまざまなチ○ポに巡り会うんだ
中には見たこともない異形チ○ポもあるだろうけど、今からビビってるんなら素質がないってもんだ、とっとと帰ってもいいんだぜ」

生活が苦しいのだ。
手っ取り早く稼ぐにはここで根を上げる訳にはいかない。

意を決して圭子はおずおずとイボイボのペニスを口に含んだ。
血管が浮き出てゴツゴツしたペニスならば経験はあるけれど、こうして人工的にイボイボを作り出したペニスは初めてだった。
舐め上げる度にイボイボが舌を刺激する。

「そうやって舐めるのもいいんだけど、思い切って咥えてみてご覧。
ただしわかってるとは思うけど歯を立ててはいけないよ」

「はい…」

言われるままに、圭子は口を大きく開けて、
店長のイボイボだらけのモノを咥え込んだ。

口の中で店長のペニスが逞しく隆起してくる。
喉の奥の方まで入り込んでくるような感覚に襲われるけれど、必死に耐えるしかなかった。

口の中で脈打つ感触とイボイボの不思議な突起の感触を感じながら、頭を前後に動かしてしゃぶってゆく。

しばらくすると、
店長の息遣いが激しくなってきた。
圭子の舌使いにあわせて、
悩ましげな声を漏らしはじめ、
気が付けば店長は腰を振ってきた。

『もしかして…感じてくれている?』

それが嬉しくて、さらに激しく責め立てます。

やがて限界が訪れたのか、
突然口の中に熱い液体が流れ込んできた。
驚いて吐き出しそうになるものの、何とか堪えます。

ゴクリと音を立てて飲み込むと、
なんとも言えない幸福感が圭子を包み込んだ。

「嬉しいね、飲んでくれたんだ
でも、お客様の精液は飲んじゃダメだよ
どんな病気を持っているかわかんないしね」

そっか…そうよね…
自分の体は自分で守れってことね

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