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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第3章 お天気ねえさん、本格デビュー

そのまま幸恵に顔を寄せてキスをした。
50歳の幸恵と恋人同士のような
甘いキスをするこの瞬間から
二人は日常を忘れて自分たちだけの世界へ入っていく。

汗ばんでいるからとイヤがるので、
それならば汗を流せばいいんだよね?と
幸恵を無理やり風呂場に連れて行く。

風呂場に行くとすでにバスタブに湯が張られていた。
出勤前に風呂に入るのが浅香 準の日課だったので
いつものように幸恵がバスタブに湯を張っていたのだ。

幸恵と一緒に服を脱いでそのバスタブの中へと入った。
二人がゆったりと入れる大きさのバスタブなので
彼の対面に幸恵が座った。

「ねえ…チ○ポ舐めてよ」

お互いの裸を見せ合い
こうして一緒に風呂にまではいっているのだ。
多少のわがままは聞き入れてもらえると
浅香は当然のように幸恵にフェラチオをねだった。

「お坊っちゃまのおチンチンを舐めるなんて
勿体なさすぎます」

幸恵は精一杯の抵抗で顔を横に背ける。

「僕が頼んでいるんだよ?
いいから、さっさと舐めろよ!」

浅香は、勢いよくバスタブから立ち上がった。
バシャッと湯が跳ねて幸恵の顔を濡らす。

「では、一度だけ…一度だけでございますよ」
幸恵は浅香の尻に手を回して
彼の腰を自分の顔に近づけた。
もう勃起していて大砲のように幸恵の顔に向けられるペニスに、
幸恵は顔を近づけていき、口を開けて口内へと運んだ。
風呂の湯とはまた違う温かさがペニスを包み込んでいく。

「そう!これこれ!うっはあ…気持ちいい!」

昨日、圭子に与えられた官能がよみがえる。

「気持ちようございますか?
では、今からもっと気持ちようさせていただきます」

幸恵の頭が身体の方へとさらに近づき、
ペニス全体が口内へと包み込まれていく。
舌がペニスにぴたりと添えられてその感触も堪らない。

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