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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第4章 木ノ下ディレクター

「酔いつぶれていたんじゃないんですか?」

ショーツ一枚の無防備な姿になったことを圭子は悔やんだ。
てっきり酔いつぶれて眠ってしまったと勘違いしていた。

「酔いつぶれる?
よせやい、あれぐらいの酒量でグダグダになるわけないだろ
お前をホテルに連れ込むための芝居さ」

先ほどの千鳥足はどこへ行ったのかと思うほど、
彼はベッドを飛び下りてスッと圭子の前に立ちはだかった。

「ほれ、今さら隠すなよ
お前のマン毛は今朝の『お天気コーナー』でたっぷりと見せてもらったから、今度はおっぱいを見せな」

しゃがんでいる圭子を
ものすごい力で無理やり立たせると
今度はさらに強い力で胸を隠す圭子の腕を
これでもかと言うほどに引き剥がした。

見事なまでの美乳が彼の目の前にさらけ出される。
そのまま壁際まで押されて
圭子の手首を握ったまま壁ドンされる。

「イヤです!やめてください!」

「そんなことを言うなよ
寝ている俺を襲おうとして自分から服を脱いだクセによぉ」

腕を頭の上でクロスさせられ、
男の大きな手は左手だけで圭子の手を拘束してしまう。
自由になった右手で圭子の胸を犯してきた。

「イヤ!あっ…ダメ…です」

拒む言葉にどんどん力がなくなって行く。
乳首が勃起して、男の愛撫に感じていることがバレないかと、
そう思えば思うほど乳首は固くなって行く。


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