この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第4章 木ノ下ディレクター
「酔いつぶれていたんじゃないんですか?」
ショーツ一枚の無防備な姿になったことを圭子は悔やんだ。
てっきり酔いつぶれて眠ってしまったと勘違いしていた。
「酔いつぶれる?
よせやい、あれぐらいの酒量でグダグダになるわけないだろ
お前をホテルに連れ込むための芝居さ」
先ほどの千鳥足はどこへ行ったのかと思うほど、
彼はベッドを飛び下りてスッと圭子の前に立ちはだかった。
「ほれ、今さら隠すなよ
お前のマン毛は今朝の『お天気コーナー』でたっぷりと見せてもらったから、今度はおっぱいを見せな」
しゃがんでいる圭子を
ものすごい力で無理やり立たせると
今度はさらに強い力で胸を隠す圭子の腕を
これでもかと言うほどに引き剥がした。
見事なまでの美乳が彼の目の前にさらけ出される。
そのまま壁際まで押されて
圭子の手首を握ったまま壁ドンされる。
「イヤです!やめてください!」
「そんなことを言うなよ
寝ている俺を襲おうとして自分から服を脱いだクセによぉ」
腕を頭の上でクロスさせられ、
男の大きな手は左手だけで圭子の手を拘束してしまう。
自由になった右手で圭子の胸を犯してきた。
「イヤ!あっ…ダメ…です」
拒む言葉にどんどん力がなくなって行く。
乳首が勃起して、男の愛撫に感じていることがバレないかと、
そう思えば思うほど乳首は固くなって行く。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


