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第4章 木ノ下ディレクター

「ああっ！いやあぁ！！」

抗う事も出来ず、指が激しく動かされ
クチュクチュといやらしい音が聞こえる。

「ひっあぁっ！あっあぁっ…
うぅっんっ！…だ、めぇ！やぁんっ！あっあぁっ！」

指を激しく出し入れされ奥をめちゃくちゃに掻き回される。

「なぁ　本当にスポンサーに体の提供をしていないのか？」

木ノ下の容赦ない指の動きに、
圭子は腰を逸らせながら
「あぁっ！…本当、です！あっんんっ…
あぁっ！…うぅっん…！ほ、んと、に！」

そんな圭子を見つめながら木ノ下は

「ふ～ん…そうなんだ」

そう言うと彼は、圭子の膣(なか)を掻き回し、
もう片方の手で乳首を強くつまみぐりぐりと弄(もてあそ)んだ。

「もうやだぁ！…
ああぁっ！…そんな、に！…乱暴にしないでっ…
ああっあっあっ！…ひっ！んっんっ…もう…
いっちゃうぅぅっ！」

体中がピクピク痙攣し、
完全に力が抜けてしまった圭子の腰を抱いて
四つん這いの体勢を整えると、
今度は固くなった彼のモノが
圭子の中にずずずずっ！と入ってきた。

木ノ下は圭子のお尻を鷲掴みにして
激しく腰を動かし、パン！パン！パン！という音を部屋に響かせた。

「あああぁっっ！あぁっうんっ！…
やぁ！あぁっあっあぁ！…うぅんっ！…ひっあっ！あんんっ！」

パンパンパン！

突く音と圭子の愛液が溢れだしたいやらしい音が聞こえ
さらに体中が熱くなって行くのを圭子は感じていた。