この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第5章 ヘアメイクの八木沢くん

「ちょ、ちょっと!
マジで一緒にシャワーを浴びるつもりなの?」

「マジよ、何よ、変な顔しないでちょうだい
シェービングして、圭子ちゃんのボディを綺麗にしてあげようと言うのよ!それもタダで!」

無料というワードに心惹かれた。
確かに脱毛サロンなどに行ったら、結構な金額を請求されるけど
タダでしてくれるんなら悪くはないわねと思った。

それに、おネエ言葉を話す八木沢が
女体に興味を持つとは思えなかった。

「ほら、早く裸になんなさいよ」

躊躇うことなく、八木沢は圭子の目の前でパンツを脱ぎ捨てた。

「まあ!八木沢さんってパイパンなのね?」

圭子が脱衣するシーンを見ても興奮して勃起させるわけでもなく、男であるシンボルはダランとしたままだった。
おまけに綺麗に剃毛して股間はツルツルでした。
でも、圭子がビックリしたのはパイパンだけではありませんでした。
陰毛のない股間にぶら下がっている八木沢のおちんちんは
ものの見事に包茎だったんです。

「小さいでしょ?
こんな貧弱なイチモツだから脱毛サロンになんか恥ずかしくて行けなくて…
ほら、やっぱりサロンの施術者って、ほとんど女性でしょ?
こんな情けないおちんちんだと、やっぱり恥ずかしくてね…
だから、いっそのこと自分で剃っちゃえって思ったの
ほら、毛がないと少しは大きく見えるかなって」

そう一気にまくし立てると
口元に手を当てて「うふふ」と妙に色っぽく笑った。


/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ