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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第6章 浅香夫妻

ディナーを済ませ
ベッドに横になると瑠璃子は
これまた盛りのついたメス猫のように
足元から久のベッドに潜り込んできて
そろそろ使い物にならないようなペニスにしゃぶりついてくる。

「明日は日本に帰るんだぞ、
長旅になるんだから体を休める事も考えないと」

ペニスをおもちゃのように扱われてたまるかと
それとなくセックスを断る口実を述べて
久はペニスを弄れないようにうつ伏せになった。

そっちがそうするんなら
こちらだって考えがあるわと
瑠璃子は久のパンツをずらすと
弛んだ尻肉をグッと左右に押し開いて
尻毛の生えているくたびれたオヤジの尻の谷間に舌を這わす。

「なあ…お互いにいい歳なんだから
そろそろセックスを卒業してもいいんじゃないか?」

そうやって誘いを断るのだが
尻の谷間に這わせた舌の動きが妙に心地よくて
うつ伏せになって押し付けているペニスが疼き始める。

「だってあなた…
日本に帰れば、また仕事、仕事の連続で私になんか目もくれなくなってしまうんでしょ?
今だけ…こうして甘えられるのは今だけなのよ」

アナルを舌先でほじくり返しながら
妻の瑠璃子は旅行の最後の夜と言うことで
いつも以上に大胆になっていた。

「仕方のない奴だなあ…
じゃあ、おいで」

瑠璃子の執拗なアナル攻撃で
抱くつもりなどさらさらなかったのに
すっかりペニスは臨戦態勢になってしまっていた。


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