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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第6章 浅香夫妻
とても永いセックスだった。
夫の久とは比べ物にならないほどの持久力で
膣をめちゃくちゃにかき混ぜてくれる。
太く長いペニスは突き上げる度に
瑠璃子の子宮を破壊するような突き上げでした。
「イエス!ニホンジン、サイコウデス。
イッパイ、イッパイ、ニホンノオンナトセックスシマシタ。
ソノナカデ、アナタノプッシー、イチバンデス」
そういうと、さらに激しく瑠璃子を突き、
「ソロソロ、フィニッシュシマス!」と
初めて男は苦しそうに呻いた。
「あぁ〜〜!ダメ激しい~!私、また逝かされるぅ!」
「ウォ〜〜〜!!イキマス!」
「ぁっ〜!私も…いぐ〜〜〜!いぐ〜〜〜!」
男が瑠璃子の膣(なか)で果てると
タイミングを合わせたかのように、
瑠璃子もビクンと体を震わせて逝かされてしまった。
お互いに、はぁ、はぁと息を整えた後、
余韻を楽しむかのように、長いキスをした。
「モウイッカイ、シマショウ!!」
男のペニスは射精したにも関わらず
鬼の角(つの)のように揺らめいていた。
ふと、窓を見ると朝日が昇ってくるのか
白々と夜が明け始めてきた。
「ノーよ!ダメ!ホテルのモーニングコールが鳴っちゃう!」
「マタ、アエマスカ?」
彼はホテルの便箋に連絡先をメモすると瑠璃子に握らせた。
「OK…連絡するわ…
その時は…また抱いてね」
急いで身支度を整えると
瑠璃子は慌てて夫婦の部屋に戻り
何食わぬ顔をして夫のベッドに潜り込んだ。