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あかりのセックスボランティア
第4章 4 あかりのとても健全なお仕事
「はっ、はあぁ……今日も気持ちよかったよ……最高だった……」
「中島くんが喜んでくれてよかった。スポーツドリンクどうぞ」
「ありがとう。あかりさんはいつも優しくて綺麗だ……」

 先ほど2回も射精した後で全身を脱力させているヒトシ先輩改め中島くんに、バスタオルで身体を拭いた私は250mLのペットボトルに入ったスポーツドリンクを手渡しました。

 中島という名字が本名なのかは分かりませんがサンフラワーではプレイ中も終わってからも風俗嬢から好きな呼び名で呼んで貰えるシステムになっていて、今年で30歳になるという彼は初めて来た時から現在23歳の私に自分のことを中島くんと呼ばせていました。


 スポーツドリンクをごくごくと一気に飲み干した中島くんの肥満した足に下着姿のまま靴下を履かせてあげていると、全裸のまま椅子に腰掛けていた中島くんのおちんちんは再びむくむくと勃ち上がってきました。

「もう、中島くんはいつも元気一杯ですねー。でもこれだけ元気だったら彼女さんができても困りませんね」
「あははは、俺はもう彼女なんてできないし結婚もできないよ。月に1回ここに来て癒やして貰うだけで満足だから」
「そんなこと言っちゃだめですよ。中島くんはどんな男の人にも負けない立派な社会人です。疲れた時はいつでも来てくださいね」

 私は中島くんの顔ではなく雄々しく勃起したおちんちんを見ながら話しかけ、既にプレイの時間は終わっているのでこれ以上のことはできませんが中島くんは私の顔を見下ろしながらおちんちんの先端からカウパー液を垂らしていました。

 今は平日の昼前で、中島くんが普段何をしている人なのかは知りませんが毎回平日の朝一で来ていることからすると普通のサラリーマンなどではないのだろうと思います。

 靴下を履いてから自分で服を着た中島くんと最後に正面から抱き合ってディープキスをすると私の今日の仕事は終わり、脱衣所の出口で中島くんの退店を見届けた後は店長さんから日給を手渡しで受け取ってサンフラワーの送迎車に乗り込みました。
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