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あかりのセックスボランティア
第5章 5 終わりの始まり
 目覚めた私は窓のない白い壁の部屋のベッドに全裸で寝かされていて、両腕をベッドの柵にくくりつけられて口には猿ぐつわを噛ませられている私の股の上では全裸の中島くんが肥満した腰を振っていました。

 彼はコンドームを着けていないおちんちんを私の膣内に挿入して恍惚とした表情をしていて、彼に路地裏で襲われた時点で私はこうなることを予期していました。

 両脚は固定されていないものの自発的に両脚を動かそうとしても動かず、じわりじわりとにじんでくる鈍痛から私は昏睡している間に両脚の骨を折られたのだろうと考えました。


「あかりさん、もう大丈夫だからね。君は今日から俺のお嫁さんになるんだ。脚は動かせないだろうけど母さんがずっと君の介護をしてくれるし、ベッドの上でなら何でも好きなことをさせてあげるよ。君は今日からこの家の一員なんだ」
「……」
「ピルを飲んでると思うけど1か月もすれば大丈夫だよね。今日から毎日何回も君に中出しをして、俺は君と赤ちゃんを作るんだ。そうすれば俺と君は本当に家族になれるし、君はもうあんな地獄みたいな生活に戻らなくて済むんだ。障害者の弟に性奉仕をして、風俗で男たちに身体を売るような生活には……」

 中島くんは狂気を孕んだ表情で私の秘所におちんちんを打ちつけながらそう言って、ヒカルちゃんのことを知っていることからすると彼は私に探偵でも付けていたのだろうと思いました。

 私は今日から彼の性奴隷になって、この地下室に閉じ込められたまま彼の子供をお腹に宿すのでしょう。


「ああ気持ちいい気持ちいい。俺は何て幸せなんだろう。俺を馬鹿にしていじめた奴らはきっと悔しがるよ、だって俺にはこんなに綺麗で優しいお嫁さんがいるんだから……」
「……」

 中島くんは両目から涙を流しながら私の膣内に精液をどくどくと放出して、おちんちんを引き抜いた後は先端から溢れ出る精液を私の膣口に塗り拡げてきました。

 それから中島くんはあらわになっている私のFカップのおっぱいを好きなだけ揉みしだいては舐め回し、再びおちんちんが勃起してくると興奮が冷めやらない様子で私の膣内におちんちんを再度挿入してきました。
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