この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
♥crack an APPLE♥
第1章 Welcome to CRUSH!
「や……いや……!」
秋埜が布の上から入口を押す。
ぐりぐりとそこを押し込むと、とぷ、と溢れるように蜜が溢れ出てくる。
「はぁ……や、いや……あぁ……」
「よかったじゃん……こんだけ濡れれば激しくしても痛くないよ」
「ひっ……あッ!?」
秋埜が片腕でぐい、と巴月を抱き寄せる。
巴月は落ちないように彼にしがみつくことで精一杯だった。
……なぜ落ちないようになんてしているのかなんてわからない。
ただ、迫り来る強烈な快楽に、わけがわからなくなっていた。
その指は、布越しにぷっくりと熟れた蕾を何度も擦ってくる。
粘性のいやらしい液体にじっとりと濡れたそこは、摩擦もなくぬるぬると指が滑ってゆく。
筋をなぞるように、何度も何度もしつこくソコを虐められて、巴月はくねくねと太ももをすりあわせた。
「ひゃぁ……あ、ふぅ……ん……」
やめて、おねがい、やめて。
逃げるように腰をくねらせてもなんの意味もなく。
刺激は続いていく。
アソコ全体を触っていた指はやがて、一番敏感なところだけを弄ってくるようになった。
小さなそこを指の腹でくるくると円を描くように撫でられる。
もうたっぷりと溢れ出した愛液を塗りつけるように。
「あぁあ……んぁ、やぁん……」
虚ろな瞳で巴月が見上げた先には、秋埜が冷たい笑みをうかべていた。
淫らに揺れ動く巴月を見下すように、秋埜はその瞳に赤を湛えている。
秋埜が布の上から入口を押す。
ぐりぐりとそこを押し込むと、とぷ、と溢れるように蜜が溢れ出てくる。
「はぁ……や、いや……あぁ……」
「よかったじゃん……こんだけ濡れれば激しくしても痛くないよ」
「ひっ……あッ!?」
秋埜が片腕でぐい、と巴月を抱き寄せる。
巴月は落ちないように彼にしがみつくことで精一杯だった。
……なぜ落ちないようになんてしているのかなんてわからない。
ただ、迫り来る強烈な快楽に、わけがわからなくなっていた。
その指は、布越しにぷっくりと熟れた蕾を何度も擦ってくる。
粘性のいやらしい液体にじっとりと濡れたそこは、摩擦もなくぬるぬると指が滑ってゆく。
筋をなぞるように、何度も何度もしつこくソコを虐められて、巴月はくねくねと太ももをすりあわせた。
「ひゃぁ……あ、ふぅ……ん……」
やめて、おねがい、やめて。
逃げるように腰をくねらせてもなんの意味もなく。
刺激は続いていく。
アソコ全体を触っていた指はやがて、一番敏感なところだけを弄ってくるようになった。
小さなそこを指の腹でくるくると円を描くように撫でられる。
もうたっぷりと溢れ出した愛液を塗りつけるように。
「あぁあ……んぁ、やぁん……」
虚ろな瞳で巴月が見上げた先には、秋埜が冷たい笑みをうかべていた。
淫らに揺れ動く巴月を見下すように、秋埜はその瞳に赤を湛えている。