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♥crack an APPLE♥
第2章 光の見えない籠の中で甘い唄を
「あっ、あっ、あっ、」
「ほーら、イけ。あはは、イけって!」
「やっ――あぁああぁっ!!」
「あははっ、はい。二回目ー」
びくびくっ、と巴月が痙攣したのをみて秋埜が笑う。
それはもう、おもちゃで遊ぶ子供のように。
ただ、嬉しそうに、楽しそうに笑うのだ。
そして、涙をこぼしながら自分を飲み込んでしまいそうな快楽に怯え小さく痙攣を続ける巴月からショーツをあっさり脱がす。
ぐっしょりと濡れたソコはたくさんの糸を引き、まるで脱がされるのを拒む乙女のよう。
しかし乙女というには些か淫ら過ぎた快楽に支配されたソコ。
秋埜は巴月の様子など気にしないといった風に脚を掴んで開き、そこをさらけ出させる。
巴月は抵抗などする気力も無く、されるがまま、純情に脚を開いた。
くたりとベッドに身体を預け、もうどうにでもしてくださいと、屈服した犬のように。
「自分からは見えないだろうから、俺が教えてあげる」
「……、」
「穴あるじゃん? すっげぇひくひくしてる。欲しがってるんだろうなぁ、どう? 挿れてみようか、すっげぇ気持ちいいと思うぜ。こーんなにねぇ、ちょうだいってオネダリしてんだからさ?」
秋埜は巴月の返事を聞くことなく、ヒクつく入口に指の腹を当てる。
円を描くように入口をなぞると、巴月が悦びの声をあげるかのように身体をくねらせた。
「ほーら、イけ。あはは、イけって!」
「やっ――あぁああぁっ!!」
「あははっ、はい。二回目ー」
びくびくっ、と巴月が痙攣したのをみて秋埜が笑う。
それはもう、おもちゃで遊ぶ子供のように。
ただ、嬉しそうに、楽しそうに笑うのだ。
そして、涙をこぼしながら自分を飲み込んでしまいそうな快楽に怯え小さく痙攣を続ける巴月からショーツをあっさり脱がす。
ぐっしょりと濡れたソコはたくさんの糸を引き、まるで脱がされるのを拒む乙女のよう。
しかし乙女というには些か淫ら過ぎた快楽に支配されたソコ。
秋埜は巴月の様子など気にしないといった風に脚を掴んで開き、そこをさらけ出させる。
巴月は抵抗などする気力も無く、されるがまま、純情に脚を開いた。
くたりとベッドに身体を預け、もうどうにでもしてくださいと、屈服した犬のように。
「自分からは見えないだろうから、俺が教えてあげる」
「……、」
「穴あるじゃん? すっげぇひくひくしてる。欲しがってるんだろうなぁ、どう? 挿れてみようか、すっげぇ気持ちいいと思うぜ。こーんなにねぇ、ちょうだいってオネダリしてんだからさ?」
秋埜は巴月の返事を聞くことなく、ヒクつく入口に指の腹を当てる。
円を描くように入口をなぞると、巴月が悦びの声をあげるかのように身体をくねらせた。