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♥crack an APPLE♥
第4章 マイスイートハニー
「ねーえ変態。もっとやって欲しいだろ? しゃぶって欲しいんだろー?」
「そ、んなこと……あ、ぅう……」
「う・そ・つ・き。ほらっ」
「ぁんっ……!」
「はは、悦んでんじゃーん! 変態!」
ぐい、ぐい、と乳首をひっぱれば面白いように巴月が反応するのだから、秋埜は指を動きを止められなかった。
あははっと声をあげて笑いながら、何度も何度も乳首を引っ張ってやる。
そうすればそうするほど、そこは固くなっていき、そして巴月の声は淫らになってゆく。
「あんっ、あっ、ひゃぁん……!」
「気持ちいいんだろ。ほら。気持ちいいって言えよ」
「あっ、あっ、やっ……! そ、んな……こと……!」
「きこえませーん。イヤラシい声は聞こえるんだけどなぁ? 言え。ほら……はやく!」
「やぁあっ!! あんッ……!! あッ! あぁっ!! き、きもち……い、です……あぁっ」
「……もう一回。はっきり言ってみて。あと、もっと言うことあるよなぁ? 俺……腹減ってんだけど?」
「あぁっ、ま、って……!! あっああッ、きもち、いい……! きもちいいです……! きもちいい、よぉ……あぁっ、も、っと……して……してくだ、さい……!」
「……いい子」
にっこりと秋埜は笑った。
指を離してやると、巴月は蕩けたような顔をしてはぁはぁと快楽の余韻に浸っていた。
秋埜はジャケットを脱ぎ捨てタイを解く。
そしてシャツ一枚になると、巴月にのしかかった。
「うん、じゃあ、まずはこの真っ赤な乳首に塗っていこうか」
「や……まだ、そこ触る、の……」
「だって一番美味しそうじゃん」
秋埜はさっき散々いじくった乳首をもう一度摘む。
今度は優しく摘んだだけなのだが、巴月はそれでもぴくぴくと反応を示した。
「巴月、ちゃんと見てろよ? 自分の乳首に塗られていくところ」
「う、ぅ……」