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♥crack an APPLE♥
第4章 マイスイートハニー
秋埜がちらりと上目遣いに巴月を見つめる。
赤い瞳の奥に、仄かに燃ゆる静かな獣。
獲物を見つけたと、ほくそ笑む残忍な捕食者は今、腹を空かせているのだ。
目が合った瞬間に、ゾクゾクと電流のようなものが体を貫けてゆく。
細めたその目に、淫靡な光がゆらめいている。
「ふっ……」
きゅうっと静かに乳首をつまんで、その先にハケを近づけてゆく。
ゆっくりと、ゆっくりと。
毛の先に、今にも落ちそうなはちみつの雫。
それはふらふらと、ぷっくりと熟れた乳首の上で揺れている。
「ひ、ぁ……」
つん、と毛の先でつつかれる。
冷たいそれに、巴月はびくんと体を揺らした。
「ぁ……あ、ぁ……」
静かに、丁寧に、乳首の先をはちみつで濡らしてゆく。
みぞの奥までしっかりと。
毛の先でくりくりと乳首の先をほじるように、秋埜はハケを器用に揺らしている。
「あぁ……ぁあん……」
「みてみろ、巴月……綺麗に塗れただろ? ほら……今にも食いつきたいくらいだ」
「は、ぁ……」
はちみつに濡れた乳首は、天井のシャンデリアの光を受けてぬらぬらとてかっている。
食べてくださいといわんばかりのぴんく色に熟れたソレは、……それはそれは美味しそう。
「……しゃぶって欲しい?」
「……、」
「この可愛いのを、吸って、舐め回して、先のほうをぐりぐりして……ねえ……そうして欲しいだろ?」
「や、……ぁっ」
「……想像して感じた? あはは、待ってろって……最後にもうおまえが狂っちゃうくらいに気持ちよくしてやるからさ。体のすみずみまで虐めてやるよ」
ちろ、と赤い舌で自らの唇を舐める。
その仕草に……目眩がした。
赤い瞳の奥に、仄かに燃ゆる静かな獣。
獲物を見つけたと、ほくそ笑む残忍な捕食者は今、腹を空かせているのだ。
目が合った瞬間に、ゾクゾクと電流のようなものが体を貫けてゆく。
細めたその目に、淫靡な光がゆらめいている。
「ふっ……」
きゅうっと静かに乳首をつまんで、その先にハケを近づけてゆく。
ゆっくりと、ゆっくりと。
毛の先に、今にも落ちそうなはちみつの雫。
それはふらふらと、ぷっくりと熟れた乳首の上で揺れている。
「ひ、ぁ……」
つん、と毛の先でつつかれる。
冷たいそれに、巴月はびくんと体を揺らした。
「ぁ……あ、ぁ……」
静かに、丁寧に、乳首の先をはちみつで濡らしてゆく。
みぞの奥までしっかりと。
毛の先でくりくりと乳首の先をほじるように、秋埜はハケを器用に揺らしている。
「あぁ……ぁあん……」
「みてみろ、巴月……綺麗に塗れただろ? ほら……今にも食いつきたいくらいだ」
「は、ぁ……」
はちみつに濡れた乳首は、天井のシャンデリアの光を受けてぬらぬらとてかっている。
食べてくださいといわんばかりのぴんく色に熟れたソレは、……それはそれは美味しそう。
「……しゃぶって欲しい?」
「……、」
「この可愛いのを、吸って、舐め回して、先のほうをぐりぐりして……ねえ……そうして欲しいだろ?」
「や、……ぁっ」
「……想像して感じた? あはは、待ってろって……最後にもうおまえが狂っちゃうくらいに気持ちよくしてやるからさ。体のすみずみまで虐めてやるよ」
ちろ、と赤い舌で自らの唇を舐める。
その仕草に……目眩がした。