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♥crack an APPLE♥
第4章 マイスイートハニー
つるりとハケからはちみつが落とされる。
胸の谷間、腹……どんどんそれは全身を濡らしてゆく。
秋埜は巴月の瞳を見つめ、穏やかに微笑みながらそれを丁寧にのばしていった。
ハケが身体を撫ぜるたびにぞくぞくと快感が迫ってくる。
のけぞれば、ジャラジャラと鎖がうるさい。
身体の内からどんどん溢れてくる熱と、快楽と……それらを鎖は押さえつける。
もがきたくとももがけず、じくじくと身体にそれらは蓄積されてゆくばかり。
「はぁ……っ、は、ぁあ……ん」
「どう? 巴月。俺けっこう上手くない?」
「……っ」
上半身に塗りたくられたはちみつが、光に照らされぬめぬめと光っている。
身体をよじればその光沢が巴月の身体のかたちを艶かしく際立たせた。
「次。脚やるからさ。開いて」
「……ゃ」
「……開け」
秋埜は冷たく巴月を見下ろす。
射抜くような目つき。
それに打ち抜かれれば巴月は達してしまいそうになって目をそらす。
「……、」
「そう……俺にちゃんと見えるようにな。……あれ、ここまだ何もやってないのに濡れてね?」
「……っ」
「なーんでだろうね? ……あはっ、溢れてるけど! なに、俺にガン見されて感じてるの? めっちゃヒクヒクいってるじゃん」
秋埜は巴月の内ももに手を添えて、ぐっとそこを開いた。
空気にソコを晒される感覚、そして秋埜の視線に舐められるような錯覚。
ソコが反応していることくらい、言われなくてもわかってしまう。
「……触って欲しい?」
「……や、だ」
「うーそ!」
「やぁあっ!?」
ずる、とハケでそこを撫でられた。
急にされたものだから巴月はビクンと大きくのけぞって、あられもない声をあげてしまう。
胸の谷間、腹……どんどんそれは全身を濡らしてゆく。
秋埜は巴月の瞳を見つめ、穏やかに微笑みながらそれを丁寧にのばしていった。
ハケが身体を撫ぜるたびにぞくぞくと快感が迫ってくる。
のけぞれば、ジャラジャラと鎖がうるさい。
身体の内からどんどん溢れてくる熱と、快楽と……それらを鎖は押さえつける。
もがきたくとももがけず、じくじくと身体にそれらは蓄積されてゆくばかり。
「はぁ……っ、は、ぁあ……ん」
「どう? 巴月。俺けっこう上手くない?」
「……っ」
上半身に塗りたくられたはちみつが、光に照らされぬめぬめと光っている。
身体をよじればその光沢が巴月の身体のかたちを艶かしく際立たせた。
「次。脚やるからさ。開いて」
「……ゃ」
「……開け」
秋埜は冷たく巴月を見下ろす。
射抜くような目つき。
それに打ち抜かれれば巴月は達してしまいそうになって目をそらす。
「……、」
「そう……俺にちゃんと見えるようにな。……あれ、ここまだ何もやってないのに濡れてね?」
「……っ」
「なーんでだろうね? ……あはっ、溢れてるけど! なに、俺にガン見されて感じてるの? めっちゃヒクヒクいってるじゃん」
秋埜は巴月の内ももに手を添えて、ぐっとそこを開いた。
空気にソコを晒される感覚、そして秋埜の視線に舐められるような錯覚。
ソコが反応していることくらい、言われなくてもわかってしまう。
「……触って欲しい?」
「……や、だ」
「うーそ!」
「やぁあっ!?」
ずる、とハケでそこを撫でられた。
急にされたものだから巴月はビクンと大きくのけぞって、あられもない声をあげてしまう。