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♥crack an APPLE♥
第4章 マイスイートハニー
「いやー、巴月? あんまり我慢するのよくないと思うんだよね。だってさ、見てみろよこれ……ああ、おまえからは見えないか。ここ、膨らんできてる。触ってあげたほうがいいと思わない?」
「ひゃっ、あぁあっ!」
ピンク色に熟れた巴月の蕾を秋埜は指でゆっくりと撫でる。
そうすればビクビクッと入口が収縮して、ソコはたしかに悦びを感じていた。
穴から溢れる愛液を指ですくい、塗りつける。
指の腹で円を描くようにこねて、押し込んで、そうすれば一層ソコの動きは激しくなってゆく。
「ああぁ、やぁあ、あ、ぁあ……」
「気持ちよさそー。巴月。もっと触ってほしいでしょ?」
「やだっ……やだぁ……もう、ゆる、してぇ……」
「えー? それどっちの意味? 気持ちよすぎるから? それともまだつまらない意地はってるから? あー、どっちでもいいや。巴月、そろそろ素直にモノ言えるようになろうね。そんなに嘘ばっかりつくなら、もう口で答えなくていいよ」
「え……?」
秋埜はぴたりと刺激するのをやめたかと思うと、テーブルに固定された巴月の脚を拘束する鎖を外してゆく。
そして、その鎖を巴月の頭の方にひっぱり、そこに再び固定した。
「や、だぁ……」
脚を無理やり頭のほうにもってこられたことで、巴月の腰は持ち上がり、秘部をさらけ出すことになってしまった。
あまりにも屈辱的な格好に、巴月は恥ずかしさのあまり泣き出してしまいそうになる。
しかし秋埜はそんな巴月の表情をみて、静かに笑うだけであった。
「すっげぇ格好。穴まで丸見えなんだけど」
「やだ、やめて……」
「はいはい。どうせ悦んでるくせに。この格好でいっぱい弄られるって考えてみろよ。それだけでイキそうになるだろ?」
「ひぁ……」
「あっは、やっぱり? ほらまた穴がピクって動いた」
秋埜はニヤニヤと笑って巴月の秘部を覗き込む。
じっくりとひくひくと動くそこを視姦して、そして入口に指を添えた。
「はーい。御開帳~」
「いやぁ……」
ぐ、と指を広げると、穴がくぱっと開く。
開いたソコにはぬるりとした愛液が糸を引いている。