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♥crack an APPLE♥
第4章 マイスイートハニー
「はいったね、巴月」
「やだ……やだよぉ……」
「えぇ、巴月が挿れてって言ったんじゃん。美味しそうに飲み込んじゃってさ。ねぇ、一回飲んだやつ、だしたりしないでよね。勿体無いから」
秋埜が目を細める。
そして、ぬるぬるになった熟れた蕾を、指でゆっくりと撫で始めた。
「……や、ぁあ……っ」
はちみつが敏感なそこにまとわりついて、指で擦ってみればにゅる、とたまらない刺激が巴月を襲う。
快楽のために僅かぷくっと膨らんだそこは、まるで秋埜に触ってもらうために自分を主張しているかのようだった。
ぴょこ、と顔をだしたそれは可愛がりやすい。
秋埜ははちみつを塗りたくるようにそれの周りをくるりと撫でる。
そしてくにゅくにゅと指の先で円を描くように弄ぶ。
「ひゃあぁ……ゃん、やあぁん……」
「気持ちいい? クリ弄られるの、そーんなとろっとろの顔しちゃうくらい気持ちいい?」
「気持ちいぃ……あぁ……」
「クリ弄られるの、好きなんだ?」
「すきぃ……クリ、すき……」
「じゃあもっといじめてあげる」
「ひゃああぁ……」
くちゅ、くちゅ、と音をたてながら秋埜はそこを何度も擦りあげる。
指と指で挟むように縦に手を揺すってやれば、巴月は甘い吐息を漏らしながら悦んだ。
蕩けたような目をして、だらしなく口を開きながらいやらしい声を垂れ流してゆく。
「やだ……やだよぉ……」
「えぇ、巴月が挿れてって言ったんじゃん。美味しそうに飲み込んじゃってさ。ねぇ、一回飲んだやつ、だしたりしないでよね。勿体無いから」
秋埜が目を細める。
そして、ぬるぬるになった熟れた蕾を、指でゆっくりと撫で始めた。
「……や、ぁあ……っ」
はちみつが敏感なそこにまとわりついて、指で擦ってみればにゅる、とたまらない刺激が巴月を襲う。
快楽のために僅かぷくっと膨らんだそこは、まるで秋埜に触ってもらうために自分を主張しているかのようだった。
ぴょこ、と顔をだしたそれは可愛がりやすい。
秋埜ははちみつを塗りたくるようにそれの周りをくるりと撫でる。
そしてくにゅくにゅと指の先で円を描くように弄ぶ。
「ひゃあぁ……ゃん、やあぁん……」
「気持ちいい? クリ弄られるの、そーんなとろっとろの顔しちゃうくらい気持ちいい?」
「気持ちいぃ……あぁ……」
「クリ弄られるの、好きなんだ?」
「すきぃ……クリ、すき……」
「じゃあもっといじめてあげる」
「ひゃああぁ……」
くちゅ、くちゅ、と音をたてながら秋埜はそこを何度も擦りあげる。
指と指で挟むように縦に手を揺すってやれば、巴月は甘い吐息を漏らしながら悦んだ。
蕩けたような目をして、だらしなく口を開きながらいやらしい声を垂れ流してゆく。