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♥crack an APPLE♥
第4章 マイスイートハニー
「あっ、あっ、あっ、」

「腰揺れてるけど? イヤらしいね」

「や、あ、あっ、あっ、」

「ん? あれ、出すなっていったんだけどな」



絶頂が迫ってきたソコは、びくんびくんと収縮を繰り替えす。

穴がきゅうっとしまると、そこからとぷ、とはちみつが溢れてくるのだ。

秋埜はやれやれとわざとらしくため息をつくと、指で穴を広げてやって、溢れたはちみつをもう一回ナカに入れてやる。



「はい、美味しい美味しい。ちゃんと飲めよ」

「やぁぁ……」



今度は指を穴に突っ込んでやる。

そうすれば僅かにはちみつが溢れ出してしまったが、秋埜は構わず指を進めた。

そして、とぷ、とぷ、と抜き差しを始める。



「あん……あぁ……やぁあ……」

「とろっとろ……ほんっと気持ちよさそう……ここ? ここ、気持ちいい?」

「あっ……! そこ、だめぇ……イっちゃう……ぁあっ……」

「イけよ」

「やっ、あぁあっ! やだ、やだぁ……! いく、イくぅ……!」



とぷ、とぷ、とぷ、とぷ。

本数を増やし、ナカでぷくりと膨らみ始めたところを擦るように挿れて、抜いて、挿れて、抜いて……

時折ぐっとそこを押し込むようにしてやれば、巴月の身体がぐぐっとのけぞり、はちみつに濡れた胸がぷるっと震えた。



「あっ、ひゃあっ、や、あッ、」

「ここだろ、ここ、イイんだろ!」

「あっ……! イイっ、イイ……! あっ、あっ、いく、イく、や、あ」

「だから、早くイけっつーの!」

「あ、あ、あ、あっ……あぁあぁ~~ッ!!」



ぎゅっと身体を強ばらせ、巴月は痙攣を始める。

がしゃ、がしゃ、と鎖がうるさく鳴り響く。

秋埜がそこから指を引き抜いてやれば、そこからは見事にはちみつが溢れだした。



「ちょっとー出てるんですけどー」

「あっ……あっ……」

「漏らしてんじゃねぇよ、だらしねぇな」



ははっと秋埜は巴月を見下ろし、嗤った。

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