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♥crack an APPLE♥
第4章 マイスイートハニー
「はっ……でてくるでてくる。ほーんとおまえのここ、イヤらしいな」
「ぅ、う……」
「なあ、綺麗にして欲しいだろ? こんなにドバドバ漏らしてさ、気持ち悪くない?」
秋埜はそういうと、巴月の鎖を外していった。
自由になったものの、あまりの身体の気だるさに逃げようなどとは思いもしなかった。
開放された巴月は、くたりと横たわり、秋埜を見上げるばかりであった。
「自分でそこ、広げてみせて」
「え……」
「だから、俺が舐めやすいように股ひらいて、手で穴開けって言ってんだよ」
「ひゃぁっ!」
巴月のイったばかりの蕾をぐり、とひねるように押し込むと、巴月はびくっと仰け反った。
「は・や・く・し・ろ」と言いながら、秋埜はぐ、ぐ、とソコを刺激してくる。
巴月はもう抵抗しようとも、恥ずかしいとも思うことができなかった。
快楽に支配されきった身体は、秋埜の命令を受け入れることしかできない。
「ふっ……」
巴月は脚をそろそろと開く。
「もっと開け」と冷たい声で命令され、巴月は黙ってそれに従った。
秋埜にじっくりと見つめられるソコがぴくぴくと動いているのを自分でも感じる。
「次」
「は、い……」
ゆっくりと、指を入口の横に添えた。
そして、ひくひくと震えながら、入口を開いていてゆく。
ぐっ、と完全に穴を見せつけるまでに開いたとき、巴月は屈辱のあまり目をあけることができなかった。
「ふーん、で、どうしてほしいんだっけ?」
「……き、れいに……」
「綺麗にって? 具体的には?」
「……舐めて、ください……私の、舐めてください……!」
「……この、変態」
赤い瞳が細められる。
冷たい炎が宿ったようなそれに見下ろされ、穴がきゅうっとしまった。
「ぅ、う……」
「なあ、綺麗にして欲しいだろ? こんなにドバドバ漏らしてさ、気持ち悪くない?」
秋埜はそういうと、巴月の鎖を外していった。
自由になったものの、あまりの身体の気だるさに逃げようなどとは思いもしなかった。
開放された巴月は、くたりと横たわり、秋埜を見上げるばかりであった。
「自分でそこ、広げてみせて」
「え……」
「だから、俺が舐めやすいように股ひらいて、手で穴開けって言ってんだよ」
「ひゃぁっ!」
巴月のイったばかりの蕾をぐり、とひねるように押し込むと、巴月はびくっと仰け反った。
「は・や・く・し・ろ」と言いながら、秋埜はぐ、ぐ、とソコを刺激してくる。
巴月はもう抵抗しようとも、恥ずかしいとも思うことができなかった。
快楽に支配されきった身体は、秋埜の命令を受け入れることしかできない。
「ふっ……」
巴月は脚をそろそろと開く。
「もっと開け」と冷たい声で命令され、巴月は黙ってそれに従った。
秋埜にじっくりと見つめられるソコがぴくぴくと動いているのを自分でも感じる。
「次」
「は、い……」
ゆっくりと、指を入口の横に添えた。
そして、ひくひくと震えながら、入口を開いていてゆく。
ぐっ、と完全に穴を見せつけるまでに開いたとき、巴月は屈辱のあまり目をあけることができなかった。
「ふーん、で、どうしてほしいんだっけ?」
「……き、れいに……」
「綺麗にって? 具体的には?」
「……舐めて、ください……私の、舐めてください……!」
「……この、変態」
赤い瞳が細められる。
冷たい炎が宿ったようなそれに見下ろされ、穴がきゅうっとしまった。