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♥crack an APPLE♥
第6章 さあさあご覧になって

「秋埜……?」

「こんなふうに、ゆっくりと慣らしていかないと」

「……!?」



秋埜は巴月の秘部から零れそうになっている愛液を指ですくいとると、敏感なところに塗りつけた。

そして、ゆっくりと円を描くようにそこを揉みしだく。



「ひゃ……や、」

「こうすれば……彼女のここも柔らかくなっていきますよ」



秋埜がふっと微笑む。

そして、巴月の頬に唇を寄せた。

片手で巴月の頭を支え、優しくキスを落としていく。



「あき、の……やめて……」



わけがわからない。

秋埜の唇の仄かな熱を感じる度に、頭が蕩けてしまうような快楽を覚える。

巴月は秋埜のキスから逃れるように顔を逸らそうとしたが、軽く秋埜の手に寄って引き寄せられると、そのまま彼に全てを委ねるようにくたりと頬を寄せた。
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