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年下のカレ
第2章 カレとの初エッチ
〜挿入〜
ベッドの上で、互いに向き合って座った状態の私たち…
カレは、袋から出したコンドームをつけている。

昔は、この時間があまり好きじゃなかった。どう待ってればいいのかわからなかったから。
けど今は好き、もうすぐカレのものが…そう思うとワクワクドキドキするから。
このときも、そんな気持ちでカレがつけるのを見守っていた。

「準備オッケーです」

「うんっ…きてっ」

そう言って、再び頭を枕に仰向けで横になり、膝を立て自ら脚を少し広げる私…

その間に入り込み、ずっと変わらず立ったままのそれを手に取り、同じく変わらず濡れたままの私の中への入り口を探すカレ…

とうとう…

カレのものが、中に入ってきた。何の抵抗もなくすんなりと…
入った瞬間、また声が出た。

カレのものが、私の中でゆっくりと前後する…

少しずつリズムが上がっていく…

それに比例して、私の喘ぎ声のボリュームも上がっていく…

(どうしようっ…想像以上に気持ちいいっ…)

心からそう思った…

カレのものが大きく、夫のものでは届かないところに届く…というわけではない。
たぶん夫の方が大きい…もうしばらく見てないので、あまり覚えていませんが笑

カレの突き方が絶妙で、気持ちいいところにピンポイントで当てられる…というわけでもない。
経験値が高くないことは、一心不乱に腰を振る感じでなんとなくわかった笑

『相性がいい』からなのか? 『私の気持ち』の問題なのか?
理由は明確ではないが、とにかくカレとのエッチは、付き合って2年が経つ今も、とても気持ちがいいんです。

もちろんこの時も気持ちよくって、さっきの舌での刺激のとき以上に声を出してしまった。

カレの顔をずっと見つめていた…カレも気持ちよさそうな表情…
『気持ちよさ』と『愛おしさ』が相まって、体を密着させるように抱きしめて、してほしくなった…

けど、カレが私の胸を頻繁に見ているのに気づいていた。
つくたびに揺れる胸に、興奮してくているようだった。

嬉しかった…

だから、もっと見てほしくて、もっと興奮してほしくて…
抱きしめる代わりに…
自分の体を支えるため、私の体の側に置かれたカレの腕を、握りしめた。

これで…カレが腰を動かすリズムに合わせて揺れる私の胸が、見えやすくなったはず…
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