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年下のカレ
第2章 カレとの初エッチ
〜攻守交代〜
仰向けで横たわるカレ、その下半身の横で座る私…

「すっごいでたわねっ…もしかして、今日に合わせて溜めてたのっ?」

はずしたコンドームを、カレに見せるようにぶらぶらと手に持ちながら、意地悪な質問をした。

「いや…実は昨日、オナニーしちゃいました。」

仰向けのまま、私の方を見ながら答えるカレ

「それなのにこんなに出ちゃうのっ?!…若いってすごいわね〜っ」

感心する私に、言い訳でもするかのように、カレが付け加える。

「えっと…今日はこんな風になれたらなって、勝手に想像してたらたまらなくなっちゃいまして…」

「こらっ♪…」

嬉しさを紛らわすように、カレのものを人差し指の先で、ツンと触れる私…

「私とエッチするのを想像しながらしたんだっ…」

指先でカレのものに触れながら聞いた。

「はい」

「そうなんだっ…でっ?…実際の私とのエッチはどうだった?」

「最高でした!」

私の側で、すべてをさらけ出し、無防備過ぎる状態で答えるカレがたまらなく愛おしく思えました。
ムクムクと大きくなってくるカレのものも…

「ありがとっ…それじゃあ、想像の中の私は、こんなこともしてくれたのかなぁ?…」

そう言いながら、横側からカレのものへ顔を近づけていき、口の中に…
口に含んだ瞬間、カレの声が漏れた。

精液で濡れたカレのものをキレイにするように、
そしてカレが気持ちよくなれるように、
口の中で舌を濃厚に絡ませながら、顔を上下に動かす。

「あぁ…村崎さんっ…めちゃくちゃ気持ちいいです」

今度はカレが悶える番…
ちゃんとカレの表情や反応が見たくて、カレの脚の間に移動し、口での奉仕を続ける…

口から離すと私の唾液で濡れたカレのもの…手に取り…
玉に舌を這わせる…
根元から先まで、アイスキャンディーを舐めるように、舌を何度も往復させる…
裏筋や先端は、舌先でチロチロとはじくように…

ずっとカレの方を見ていた。
カレの…悶える様子、快感にゆがませる顔の表情、喘ぎ声…
すべてが私を興奮させ、自分で溢れるくらい濡れているのがわかった。

もっともっと気持ちよくなってほしくて、再び咥え、さらに濃厚に舌を絡ませながら、激しく顔を動かした。

少しすると、カレは声を震わせながら懇願するように、こう言った。

「村崎さんっ…また、入れたいです。」

「いいよっ」
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