この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
年下のカレ
第4章 初めてのお泊まりデート
〜洗いっこ〜
服を脱ぎ、2人で浴室へ…
行きつけのラブホテルよりも、浴槽も洗い場もかなり狭い浴室。
広々としたのもいいけど、カレとの距離がうんと近くなるこの浴室も、私は好きです。

交代で相手の体や髪を洗い合いました。
こんなにゆっくりとお風呂で過ごすのは、これが初めてでした。
大好きな人に体を洗ってもらうのも、大好きな人の体を洗ってあげるのも、こんなにも幸せに感じるものなんだなって…
久しぶりに実感しました。

もちろん、付き合ってまだ3ヶ月しか経っていない彼氏と彼女(私たち)…
ただ単に体を洗い合うだけではありません笑


ボディーソープを手に泡立て、バスチェアに座る私の体を後ろ側から洗ってくれるカレ…
胸を洗うときは、後ろからいやらしい手つきで、乳首も刺激するように、時間をかけてゆっくり入念に…

両方の胸を下から支え上げるようにして持ち上げてはパッと手を離し、ドスンと下へ落としたり、
同じ持ち方で、今度は交互に上下に揺らしたり、
私の胸の動きを、正面にある鏡で見るカレ。

「ちょっとっ…おっぱいで遊ばないでくれる??笑」

「俺、尚美さんのこのおっぱい、ほんとに好きなんですよ!」

「このおっぱい星人ーっ!」

胸だけでなく、カレの手はどんどん下へと向かう…

「ねぇ、下を洗うときはボディーソープ流してからにしてよぉ」

「女の人って、ここ洗うときはボディーソープつけないんですか?」

カレは湯船でボディーソープを流した手を、後ろから回して下の部分を触りながら聞いた。

「そうじゃないけど…中に入れるつもりなんでしょ?」

「ふ〜ん…中に入れてほしいんだ?」

鏡越しに、意地の悪い笑みを浮かべながら、私の方を見てそう言うカレ。

「私もう出るっ!」

「あー!ごめんなさいごめんなさい!…嘘です…」

怒ったふりをしてそう言う私に、ちょっぴり焦るカレが可愛かった…

「こうするつもりでしたよ。」

カレの指が、私の中に入る…
ゴツゴツした指で優しく中を掻き回される。
声を漏らしながら鏡を見ると、カレの指を受け入れ、快感に浸る自分の姿が…
それをよく見るように鏡を見ているカレと目があった。
恥ずかしい気持ちもあったけど、私は脚をさらに大きく広げた。
カレに、淫らな私をもっと見せつけたくて…
/32ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ