この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
年下のカレ
第2章 カレとの初エッチ
〜濃厚なキス〜
ラブホテルに到着…
車から降りて中に入るまで、部屋を選ぶとき、部屋まで移動するとき、ずっと手を繋いだままの私たち。

ここは男として自分に格好をつけさせてほしいと、私の意見を押し切り、高めの部屋を選んだカレ。
豪華でキレイな部屋に入ると、ワイワイと2人ではしゃいだのを覚えています。

ゆっくりする時間もなかったので、さっそくシャワーを浴びることにしました。
私からの提案で、別々に…
明るいところで裸を見られ、がっかりさらたくなかったから。
カレも了承してくれましたが、一緒に入りたそうではありました笑

先にカレが入る…
部屋を薄暗くして待っていると、裸で腰にバスタオルを巻いたカレが出てきました。
胸板が大きく筋肉質で、ガッチリとした体育会系の体…
そして、バスタオル越しにカレのものが大きくなってるのがわかる…
目のやり場に困っちゃいました笑

次に私が入る…
肩より少し長めの髪を1つにまとめ、シャワーを浴び、体をふく。
鏡に映る裸の自分を確認した…
46歳にしては、それなりの体型を維持できている。
それでも、ところどころに年齢を物語る部分があるのも確か…

首筋をはじめ、気になるところにはシワがあるし…
Fカップで胸が大きくても、ブラがないと重力にさからえていないし…
お腹には、ちょっぴり贅肉がついているし…
勝手に…頭の中で想像する女子高生の体と比較してしまう私。

髪を下ろし、バスタオルを巻いて浴室から出ると、腰にバスタオルを巻いた状態のカレが、ベットの端に腰を降ろして待っていた。

「もしかして…ずっとそうして待ってくれてたの?」

「あ、いや…まぁ…」

少し照れながら答えるカレが、とても可愛らしく思えた。

「ごめんね。お待たせ…」

そう言って、同じようにカレの隣に腰を降ろす私…

私からカレの手を握りしめると、カレも握り返してくれた。
何も言わずにカレの方を見るのとほぼ同時に、カレも私の方を見てくれた。
よ〜いドン…そんな合図があったかのように、互いに顔を近づけて、キスをした。

お店の個室でしたようなソフトなキスではなく、
互いの舌が絡み合う濃厚なキスを…
/32ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ