この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
被虐幼女・実果
第4章 喉奥イラマチオ
次の日。

幼稚園で紗季ちゃんが砂場で遊んでいる萌花ちゃんと実果に話しかけてきた。

「2人だけ先に帰ってズルい」

と、話す紗季ちゃん。

「だって」

と、言いかける実果を遮って、

「あのあと大変だったんだからね。土管のなかをオジサンと掃除して」

と、話す紗季ちゃん。

「あなたたちが汚したのに、掃除もしないで、先に帰るってどういうこと?」

と、萌花ちゃんと実果を睨む紗季ちゃん。紗季ちゃんの睨む顔は怖い。

「オジサンも大変だったのよ」

と、話す紗季ちゃん。黙って聞くしかない萌花ちゃんと実果。

「私とオジサンに謝りなさいよ」

と、迫る紗季ちゃん。

「ごめん」

と、泣きそうな顔で答える萌花ちゃん。

「ごめんね」

と、こちらも泣きそうな顔で話す実果。

「あとはオジサンに謝りに行った方がいいわよ。特に実果ちゃんは、オジサンの顔にかけたでしょ」

と、話す紗季ちゃん。

「う、うん」

と、返事をする実果。

「わたしは紗季ちゃんにかけたから、紗季ちゃんごめんね」

と、紗季ちゃんに謝る萌花ちゃん。

「そうだけど、萌花ちゃんも掃除せずに帰ったからオジサンに謝った方がいいよ」

と、勧める紗季ちゃん。

「う、うん」

と、返事する萌花ちゃん。紗季ちゃんが他に移動した間に、萌花ちゃんと実果は話した。

「どうする?オジサンに謝りに行く?」

と、実果が萌花ちゃんに訊くと、

「わたし、オジサンにはかけてないから」

と、言い出す萌花ちゃん。

「それに私、あのオジサン気持ち悪い」

と、話す萌花ちゃん。それは実果だって同じ。紗季ちゃんが妙に仲良くしているから一緒にいたけど、本音は気持ち悪い。

「私だって、あのオジサン気持ち悪いよ」

と、話す実果。そこに戻ってきた紗季ちゃんが、

「誰が気持ち悪いって。オジサンのことそんな風に言うんだ。実果ちゃんが掃除せずに帰った土管を綺麗にしてくれたのに」

と、実果に喰ってかかる紗季ちゃん。

「そ、そうだね」

と、答えた実果。

「今日の幼稚園が終わってから4時に公園で」

と、話す紗季ちゃん。

「うん」

と、返事した実果。
/24ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ