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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第10章 京都水族館

私がそうしやすい様に、
浴槽の縁でも…腰かけてくれるのかと
そんな風に思っていたら。
お風呂に浸かったままがいいと
直哉様が言うので。

言われるままに、風呂の中で
腰を浮かせた直哉のお尻の下に
お湯の中でしゃがむような体勢になって
自分の膝と手で直哉の腰を支えて。

にょき…っとお湯から生えたみたいに
顔を覗かせている直哉のソレを
自分の口で迎えに行って
口の中に招き入れるとジュブジュブと
口で直哉のソレに奉仕をして行く。

浴槽の縁に腕を伸ばして
直哉がはぁ~と満足そうに
息を吐き出して居て。

『ええなぁ~、朝から贅沢やわ』

贅沢…。

しばらく…その体勢で奉仕をしていると。

『1回…口…離してん?』

そう言われて咥えていたモノから
自分の口を一花が離すと。
湯船の中で直哉が立って、
咥えてと…自分の手を添えて
陰茎をこちらに向けて来たので。

直哉の前に跪いて喉の奥まで…
直哉のモノを…教えられたままに
招き入れて咥えて…ゆっくりと
した動きで…喉まで咥え込んで
引き抜くのを…繰り返す。

『なんや…自分…、
ディープスロート出来るんかいな。
イラマも…出来るぐらいやもんな…。
ホンマ…一花ちゃんのママ
ええ仕事…し過ぎやし…。
これで…自分は
チンコの味知らんねんもんなぁ…』

グイっと…こっちの頭に
直哉が手を添えて来て
咥えていたモノを奥に押し込まれる。

『動かすで…?一花ちゃん』

喉の奥の所まで直哉の陰茎に
ズブズブと犯されて。
さっきまでは…同じ深さまで
咥え込んでいたけど
あれは…自分のペースで
自分の喉の奥まで咥えていたから…。
強制的に奥まで咥え込まされる。

苦しい…

オエッ…ってなりそう。

「んぐっ、んンんっ…んん!」

『めっちゃ…ええで?
喉の奥…震えて俺のん
ギュウッて締め付けて来てんで』

苦しい…のに…

アソコが…もじもじして来てる…。

じんわり…と…アソコが潤って来てる。


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