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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第10章 京都水族館

喉の奥まで直哉様の陰茎で犯されて、
アソコを濡らしてしまっていて。
苦しいのに…気持ちいいって
感じてしまっている自分が居る。

『出すで?』

喉の奥に…精液を吐き出されて
むせ込まない様にそのまま
喉を動かして嚥下する。

ちゅううと…陰茎を吸って
尿道に残ってる精液も
搾り取る様にして吸い取ると。

コク……と小さく喉を鳴らして
その残りの分も…飲み込んだ。

よしよしと…直哉様に
頭をいい子いい子されて。

『良く出来ました…や』

こっちの労を労う様にして
直哉様に頭をナデナデして貰った。

褒めてもらうのは…なんだか
心地いい感じがする。

『まだちょっと時間あるし…
そこ…腰かけてみてんや』

私に浴槽の縁に腰を掛ける様に
直哉様が言って来て。素直に従うと。
膝を持って両脚を大きく開かれた。

『俺のチンコしゃぶっとって
えっちな一花ちゃんは自分の
マンコ…こないに濡らしとったん?』

「ちっ…違いますッ、
お風呂の…お湯ですッ…」

と…言い訳をしてみたけど…。

『なら…ホンマにお湯かどうか
味見してみたら…わかるやんな』

そう言ってチロッ…と
陰列に舌を這わせて来て。

「あああぁ…んッ…」

『イカせて…素直に言うたら…
このまま…イカせたんで?』

ツンツンと舌先で
クリトリスを突いて来て
アソコがギュウウと反応して締まる。

「ふぁ…、あ、んっ…」

『せやけど、イカせて…言わな…
このまんま…やで?』

「はぁ…んっ…、ん……んッ…、
あぁん…イカせて…っ、
イカせて…下さい…、直哉様ッ…」

『ええで』

クリクリと乳首を指で弄られながら、
クリトリスを舐められてしまって
あっという間にイカされてしまう。
こっちが…イって乱れた呼吸を
繰り返して居るのにも構わずに
クリトリスをしつこく舐められてしまって。


「あぁあっ…んんっ、あんっ
ああぁあ゛ああ――――ッ…!!!」


何度もイカされてしまった。




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