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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第12章 嵐山
どうしても隙間から零れてしまうから
勿体ない気がしてしまって、
そのまま直接飲んだ方が
良さそうな気がするけど…。
『日本だけやのうて、
外国でもなんや谷間ビール言うて
こないしてビール飲むん
ビーチで流行っとるらしいで?』
こんな事する…の…
日本人だけじゃなくて
外国の人も居るんだ……。
『まぁ…酒飲みながら…
おっぱいにもこないして、
ちゅーちゅー出来てええやんか』
日本酒で濡れた
おっぱいの表面を舐め取る様に
直哉がしゃぶり付いて来て。
「んあ…っ…んッ…」
おっぱいにちゅーちゅーと
音を立ててしゃぶり付きながら
直哉の手がスルスルと
一花の身体を滑り降りて来て
太ももの間に入って来る。
スリスリと陰列を指で
前後に擦られて
ニュルニュルとクリトリスを
擦られる度にビクビクと
身体を震わせて反応してしまう。
「ああぁんッ…んッ…、あんッ
んんぅ、はぁ…あっ…」
『縁んトコに頭乗せて
腰浮かせてぇや…』
言われるままに露天風呂の縁に
自分の頭を乗せて、
自分の腰を浮かせると
露天風呂の水面に陰毛が
生えた土手が浮かび上がって姿を現す。
自分の足の間に直哉様が
自分の顔を入れて来て。
自分の肩に足を引っ掻ける様に言われて
両方の乳首を弄られながら、
アソコをジュルジュルと舐められる。
「ふあぁあぁ…んんっ…
あんっ、んっ、ああぁんッ…ん」
『自分の手で自分のクリ…剥きぃな』
自分の手は乳首を弄るのが
忙しいから自分でしなさいと
そんな風に言われてしまって。
そうされてしまったら…と
戸惑う感情がありはしても…
私には拒否権が存在しないので…。
ぐいっと…自分の左右の
大陰唇に上から手を添えて
左右に開きながら皮膚を
土台から引っ張り上げると。
『一花ちゃんのピンク色しとって、
ここも綺麗で可愛いらしいなぁ…』
「そこは…可愛く…は…ッ、ひゃぁあんッ」
チロチロと…直接
クリトリスを舐められて
ビクビクっと腰が跳ねてしまう。