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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第14章 番外編 須磨シーワールド 前編
あの…朝に履かされた
Oバックのショーツは…
今は寝るからと脱いでいたので…。
『今は…もう…履いてへんのやろ?あれ』
「あっ…はい…、履いたままでは…
落ち着いて…休めません…ので…」
『今すぐに…言うたら…履けるん?』
「しょ…少々…お待ち頂ければ…ッ」
自分の唾液で中に入れるバイブの部分を
濡らして…自分の中に…
小さめのサイズのバイブの部分を収めると
オモチャがセットされたショーツを履いた。
「んんっ……」
小さめのサイズとは言えど…
指よりは…バイブになってる部分は大きい…。
このオモチャは…アプリで
遠隔操作が出来るから…。
ブブブブッ…っと…クリトリスに
当たっている部分が振動し始めて。
北海道に居る直哉に…
電話越しに愛でられてしまう。
「ふっ…はぁ…あぁっ…っ…」
『自分の両手で…、
自分のおっぱい…揉んでん?』
そう…命令されて…
自分の寝巻の上からおっぱいを揉むと
硬くなって来た突起が…
寝巻を持ち上げているのが分かる。
『そろそろええ感じに…
ぽっちりして来てるんやない?
そこ…自分でカリカリしい?』
「ああぁッ…んんっ、ああんッ」
私が…布越しに…おっぱいの先の
突起を爪でカリカリするのに
弱いって事は…直哉様はご存じなので。
『一花ちゃんは…乳首
カリカリされるの大好きやもんなぁ?』
耳に…押し当てているスマホから
聞こえて来る直哉様の声が
自分の鼓膜を揺らして来て
自分でしてるのに直哉様に
されている様な…そんな感覚になって来る。
「んはぁ、ああぁっ…気持ちい…いッ…」
『ええ感じになって来たん?』
ブイイイインっとクリのバイブの
振動を強い物に切り替えられしまって。
「ああぁぁっ、んんっあっ
直哉様ッ…イクッ…イクッ
ああっ、あ、あああぁあああ゛んッ!!」
こっちがイッたのに…
クリのバイブを別のパターンにして来て
そのままクリを責められ続けて
2度目3度目と…絶頂してしまう。
「んひゃあぁぁあんっ、あんっ
あんっ、直哉さまあぁっ、んんっ…」
ギュウウウとクリイキする度に
アソコが締まって今は
動いてないバイブの部分を
アソコがギュウギュウと締め上げる。