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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第16章 番外編 ~水辺の離れ Calme~

お尻に…ペニスを差し込まれて
甲高い喘ぎ声を…お風呂場に響かせる。

「んふあぁんっ、ああぁんっ
んんぅ、んぐ…ああぁあああぁんッ!」

『マンコには…指…入れたろ…な…?』

そう言いながら…そうする前に
後ろの穴を犯しながら、クチクチと
指でクリトリスを直哉が弄って来て
どっちの穴も…収縮されながら
イってしまっていた…。

「あああぁう…っ、ああんっ
あん、直哉様ッ…、直哉…さまぁ…ッ…」



ーーー
ーー


お風呂で……
ソープランドごっこをして遊んだ後は
しばらくの間…ヌルヌルのマットの上で
身体をくっつけ合ったままで過ごして。

行為の余韻が…引いて…落ち着いて来て
動ける様になった頃に…ボディソープで
…綺麗にローションを洗い流して。

一緒に…ゆったりと…湯船に浸かった。

お風呂から上がって…冷茶を飲んで。
しばらく…ゆっくりとして過ごしていると。

お夕飯の支度を…と声を掛けられて
割と…長い時間…お風呂場で
直哉様と遊んでいたのだと…知ったのだが。

お夕飯を食べながら…お酒を飲む
直哉様にお酌をしながら。
一緒に…錦鯉の間で夕食を摂る。

夕食の後は…いつも通りに
お腹が落ち着くまでの時間…
直哉様に膝枕をしながら…
ちびちびと…お酒を飲む直哉様との
ゆっくりとした時間を過ごす。

その後は…また…お風呂に一緒に入って。
お風呂の後は…、寝巻の浴衣に着替えた。

『ほな…一花ちゃん…
こっち…おいでぇや…、今日も
綺麗綺麗して、お手入れしよう…な…?』

この…お風呂の後に…髪の毛の
お手入れを…直哉様にして貰う…
この…時間が…私の……1日の中で
ご褒美の…時間になっていた…。

芯が濡れた髪の毛に…綺麗に…
椿油を…馴染ませ貰って…
綺麗に…つげの櫛で…髪を梳いてもらう。

『ホンマに…一花ちゃんは
真っ黒で綺麗な…髪の毛やなぁ……。
それに……この屋敷に来た時よりも…
大分…雰囲気も…垢抜けして来て…
元々べっぴんさんやけど…、
ええ…女に…なって来たなぁ……。
毎日…可愛い可愛いして来た甲斐が
あった…ちゅーもんやなぁ……』



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