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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第16章 番外編 ~水辺の離れ Calme~
『毎日…俺のチンコに…
あないになるまでイカされとって…
嫌いやなんて、つれない事…
俺に、言わへんやんなぁ?』
そこを…触らされて…居る内に
段々と…硬く…なって来て
寝巻の上からでも…ありありと…
存在感が…増して来るのを感じる。
ゴクリ…と…思わず
固唾を飲んでしまっていて…。
毎晩の様に……直哉様のこれに
快感と絶頂を味あわされていて…。
「………ッ…」
『そないな顔して、どうしたん?
チンコ好きって言うん、
そない恥ずかしいんかいな…』
「…す…好き…です…っ」
『んな訳あるかいな。ただの
好きなんかやあらへんやろ?
大好きやんなぁ?そうやろ?』
そう言いながら…後ろから
その手が…おっぱいを揉んで来て…
襟元の合わせの下に滑り込んで来ると
クリクリと…先端の突起を
直哉様の指で弄ばれる。
アソコが…ジンジンと熱くなって来て
自分の身体が…期待してるのを感じる
毎日の様に直哉様に…可愛がられてる
この身体は……従順に…染められて…。
アソコを…充血させて蕩けさせていく。
グイっと…前を開かれれば
開かされた襟の上に…
自分の両胸が乗っかるみたいになって。
両方の胸の先端の突起を
直哉の手で弄られると
甘い声が口から漏れてしまって居て。
「んはぁ…あぁんっ…ん…」
こんなの…狡い…っ…
直哉様のキスが…好きなのも…、
こんな風に可愛がられるのが…
気持ちいいって感じるのも…全部…。
私が…直哉様の…そこが
大好きだから…じゃなくて。
私が…直哉様に…対して…
恋愛感情を抱いてしまっているからで…。
そのまま…身体を…求められて
畳の上で…身体を重ねながら…。
直哉様の…おちんちんが…大好きだって
何回も…突かれながら言わされてしまって。
「んはぁぁ、んんっ…あんっ
いいっ…気持ちいい…ッ直哉様ッ…
ああんっ、好きッ…、大好きッ…」
そう…言わされている内に
言わされているのか…、
自分が思ってるままに…口にしてるのか
どっちなのか…分からなくなって来て。
その好きも…行為に対するでも
快感に対するでも…ましてや
ペニスに対してでもなくて…。
直哉…自身への…好き…を…
無意識に……喘ぎながらイって
乱れながら言ってしまっていた…。
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