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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第16章 番外編 ~水辺の離れ Calme~

私が…妊娠して…しまったら…
直哉様は…堕ろせ…って言うのだろうか…。
そいう言うの…専門にしてる、
腕のええ医者が居るねん…とかって…。
だったら…なんか…手術とかで…
赤ちゃんが出来なくなる方法が…
あったりするって…そんな話を…
前に……お母さんが言ってたけど…。

バチュンバチュンと
お尻を掴んで…腰を打ちつけられながら
アソコにペニスが出入りするのを
直哉が満足そうに眺めていて。

お部屋にいつも通りに用意されている
後ろ用のローションをお尻に垂らして来て
ズブズブと…親指を…お尻の穴に入れて来て。

ギュウギュウと前の穴も
後ろの穴でも…締め付けながら
私は…またイってしまって居て。

両方の穴を一度に可愛がられると
気持ち良くなりすぎてしまって
目の前も頭の中も真っ白になってしまう。

「んひゃぁああぁんっんんっ
んんんっ、直哉様ッ…あああぁあんっ
直哉ッ…直哉さまぁ、ああぁんッ…!!」

バチュンッバチュン…と…
腰を掴んで…抽送させて来て。

『ほら…海…めっちゃ綺麗やで…?
一花ちゃんも…見てんや…』

「んああっぁっ……ダメええぇえっ
んあぁあっん、そんな…激しッ…
…無理ッ…あぁぁんっ!!」

こっちに海を見ろと言うが…
そんな余裕はこっちには無くて……
突かれるままにイカされるままで…。

『じゃあ……ゆっくりにしょうか…?』

そう言ってズルンっと
中から…ペニスを引き抜くと。
ベッドの上に…窓の方が見える様に
横向けに横になる様に促されて。

後ろからこっちの片足を持ち上げて
位置を合わせて挿入して来て。
ズブズブと…ゆったりしたピストンをして来る。

『窓の月かなんか言うらしいで?
チンコハメながら一緒に
窓の外のお月さん眺めとったみたいやで?
まぁ俺等ぁは…窓の月やのうて
窓の海やけどなぁ……』

そう言いながら後ろからこっちの
おっぱいを揉んで来て…
ゆっくりとした…穏やかな
そんな…セックスをしていると…
段々と…いつも刺激が欲しくなって。

「んう…ふ、はぁ…ぁあん…」

『一花ちゃんは…
窓の海…より…、激しいピストン
して欲しいちゅー感じなん?
もっと…イカして…欲しいって
素直に俺に言いんかいな…』

「……イカせて…下さい…直哉様ッ…」

『もっとなん?欲張りさんやなぁ……』

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