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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第3章 『私』のトリカゴ
チロチロと…舌でクリトリスを
くすぐる様にして舐められると
気持ち良く…なってしまって、
思わず…ぎゅっと…その快感に
堪える様にして閉じてしまって居た。
その瞼を…開く様に…言われて。
恐る恐る…に…一花が
閉じていた…瞼を開くと…。
自分の…アソコに…顔を埋めて
視線を…こっちに向けている、
直哉と…自分の視線がぶつかった。
『ここ…俺にこうされて…、
気持ち良ぉ…なってんねんで?』
そう言いながら…じゅるじゅると…
濡れた…アソコに吸い付かれて、
クリトリスを…舌で擦られる。
「あぁんんっ…んんっ…あぁ…っ…」
『そのまま…やで?
俺の顔…見たままな…?』
気持ち良くなってしまう度に
閉じてしまいそうになる
瞼を閉じるのを禁止されて。
「んあぁ…、んんぅ……
な…直哉…さま…ッ…んんっ…」
『そう言えば…昨日の時は…
皮…剥かんとしとったなぁ…。
今日は…あんま時間ないさかい…。
…剥いてクリちゃん、可愛がったるわ』
グイっと…クリトリスの上に
直哉が自分の指を添えて
上に皮膚を引っ張り上げると。
ぷっくりと…勃起した
小さなクリトリスが…包皮の下から
その顔を控え目に覗かせていて。
『クリちゃんも…ちぃこうて…
可愛いピンクやなぁ…』
そう言いながら…ちゅぅ…と
直哉が…一花の
クリトリスに吸い付いて来て。
「んはああぁっ……」
そのまま…直哉の顔を…見つめたまま。
ガクガクと…膝を震わせながら
一花はイってしまって…。
ツン…と…茂みの辺りが
引っ張られる感覚がして…
そこの毛を…1本…引き抜かれた様だった。
『ほんなら…一花ちゃん、
俺は…お仕事して来るで?
そこで…いい子に…して、
俺の帰りを待っとってな?』
そのまま…脱力した身体を引きずって
座敷牢の中に一花が入ると…
閂を外から掛けられてしまって。
ガチャン…と…鍵を掛けられた。