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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第4章 直哉様のお土産

「それは…私の母が……
神室寺家の…方々に…、
色々とご奉仕する様にと……」

『ああ~、要するに…
一花ちゃんのママがパパに…
ベッドの上でしとったサービスって事な?
って……いつまで…俺の、
チンコ…洗っとんねんな…。
ちょ…待て、…そこ…は…ええッ
そ…ない…したら…アカン…って…』

こっちが…裏筋の辺りを
くすぐる様にして…指を滑らせると
ビクビクっと…自分の手の中で
直哉の陰茎が跳ねるから…。
お母さん…が…これを教えてくれた時に
相手の…反応を…良く見なさいって
その人その人によって…
同じ…男性器の中でも…
気持ちいいって思う場所が違うって…。

えっと…後はたしか……
この…先端の…亀の頭みたいな
ぷにぷにとしてる所を…
手の平で…擦って磨く様に…して…。

ぬる…と…直哉の亀頭に触れた時に
ボディソープの…泡とは
明らかに質感の違う…
透明の液体が…鈴口から…
滲んで…居るのが…見えて…。

そうそう…お母さんが…
これが…出て来てるのは…
男の人が気持ちいい…証拠って。

この…透明のヌルヌルを…
ぷにぷにの所に塗り付ける様に
コスコスって擦ったらいいのよって。

偽物の…男性器を扱きながら
先端をスリスリと
ナデナデしていた母の姿を思い出して。

その時の母が…して居た様に
直哉の陰茎を片手で扱きつつ。
もう反対側の手で…スリスリと
透明の液体を亀頭に馴染ませる様に
一花が手を滑らせて行く。

『……ちょぉ、止め…ぇって…
さっきから、言うとるやろ?』

こっちに…止める様にと
直哉は言っては来ているが。
その顔は…必死に…
快感を…堪えている感じで…。

何だか…色気が…増して居て…。
もっ…と…この…
気持ちが良さそうな…顔をしてる
直哉様を…見ていたい…気分だった。

「……アカン…言うてる…んやで?
悪い子やなぁ……自分。
……後で…俺に…嫌程
お仕置き…されてもええんやな?」

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