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カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第5章 オモチャ遊び

ブブブブブッ……

その指よりも細い、バイブの
先端の部分が…中の壁の
ある場所をグリグリと擦る度に、

ビクン…ビクン…っと…
一花の身体が跳ねた。

「んはあぁあぁ…んんっ…!!
んんぅ…あぁ、あ、ああ゛んんぅ…ッ」

『そうそう…上手い上手い…、
身体に力入れんとな…、楽―にしとき』

中の…壁のある場所に…先端を
押し当てて…ある場所を中心にして、
お腹側の壁を…円を描いて
強烈な振動が…刺激して来て来る。

振動する…オモチャの先端で
四方の壁をゆっくりと…なぞられて。

「んぁあああぁ…ん、あぁ
あんん、あぁ、んぅ…はぁ…あぁあっ」

『ホンマ、ええ顔してんなぁ…、
俺の…お土産…気に入って貰えて
俺も…、嬉しいわ。
こっちも…大分…ええ感じなってんで。
びっしゃ…びしゃの大洪水やん…』

何度も…イってしまっている内に
畳の上に…私の愛液で
染みを作ってしまって居て。

ヌルっと…中に入れていた
その細いバイブを…直哉が抜くと。

「んんっ…!」

背中を…大きく反らせて…、
身体を一花が弓なりにしならせる。

ちょん…と…その強烈な
パワーで振動するオモチャを、
今度はクリトリスに添えて来られて。

「あっ、んんんっ、ああぁぁぅ
んんぅ、直哉さまぁ…んんっ…
ああぁああ゛―――ッ!!」

直哉…に言われた…通りに…、
一花が直哉の名前を呼びながら
クリトリスへの刺激でイクのを
満足そうな表情をしながら直哉は見ていた。

『そうそう…偉いで、
一花ちゃん…イク時は
ちゃんと…俺の名前呼ぶんやで?
こっちでも…一緒な?』

そう言うと…くぷぷ…と…
一度抜いたオモチャをまた
中に直哉が挿れて来て。
さっきの…ある場所を…グリグリと
先端で…振動を与えながら押して来る。

「んはぁあぁっ…んッ…あぁぅ
直哉…さま…ッ…あぁぁん
直哉…直哉…様っ…ああぁあんッ」



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