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第8章 先斗町のお茶屋

直哉が…一花に着物の
裾を開く様に促して来て。

自分の手で大きく自分足を
露出させる様に…着物の裾を
グイっと…一花が開くと。

『そのまま…ここ、俺の
足の上…跨ってみてんや』

そう直哉が言って来て…
直哉の太ももの上に跨る様に
一花が自分の腰を降ろした。

直哉の足の上に跨れば…
当然…私が履いている…
ショーツに固定されているオモチャが
グリグリとアソコに当たって…
クリトリスと…入口を刺激して来る。

「んああぁん…ッ…、あぁ……っ」

キスを…されながら、直哉様に
足でグリグリとオモチャを
アソコに押し付けられる度に
気持ち良くなってしまって喘ぐままになる。

結んで貰った帯が崩れない様に…
畳の上で四つん這いにさせられて。
お尻を…突き上げる様に言われて。

命じられるままに…羞恥心を
押さえながらお尻を高く上げると。

直哉の手が…ショーツの上から
一花のお尻を円を描く様に
撫で回して来る…。

「ふぁ…ンんッ…ああっ……」

クリトリスとアソコに当たっている
オモチャに…ショーツの上から
手を添えて来てグイグイと
オモチャを押し付けられながら揺すられる。

『……めっちゃ…えっろい…な…
高っかい…ええ着物着てんのに…。
こんな…下着…履かされてんねんもんなぁ』

「んあぁっ…んっ、んっ…
あっ…やぁあああッ、んんっ…」

『なんや…こんな事でもう、
イってまいそうなんかいな…。
ええで…？そのまま…イキい…や』

こっちがそうされて…、
もうすぐに、イってしまいそうなのも
全部…直哉様に見透かされてしまって居て。

『ホンマ…、一花は
男知らん…はずやのに、
すけべぇな…身体しとんなぁ…』

「あぁぅっ、あああ、んんっ
直哉ッ…様ッ、直哉…様ぁ…ッ、
ん、んっ、ああぁぁ゛――――ッ！！」