この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く
第8章 先斗町のお茶屋

こっちが…それでイってしまって
畳の上に顔を伏せながら
乱れた呼吸を…整えていると。

『…一花ちゃん、
…俺のも…してん?』

気怠さの残る身体を引きずりながら
畳の上で一花方向変換すると…。

直哉のその部分が…袴を持ち上げて
大きくなって居るのが…見えて…。

自分の手を伸ばしてソコを撫でた。

『ちょっと…待っとき…
自分が、しやすい様にするわ…』

直哉は…今は…羽織は脱いではいるが
袴姿なのは…変わりなく…。
どうするのかな…?と見ていると
片方を上に捲り上げて
着物の裾を割って陰茎を取り出して居て。

『そんな…驚いた顔せんでも…。
チンコ…出せへんだら…
小便のひとつも行けへんやんか』

確かに…おトイレに行く度に
イチイチ袴脱ぐのも大変だけど…。

女性用の袴は下がスカートになってるけど
男の人の袴はそうじゃないから…
どうしてるんだろう?とは…
いつも…日常的に…袴を着用してる
直哉様を見て…疑問に思っていたのだが。

着付けは習ったけど…
私には…関係ない領域の話だったから…。
当然着付けの先生も…そんな話しないし。

直哉が言うには…普段履きの袴には
普通のズボンみたいに…
取り出す…穴みたいなのが
空けてあるのもあるのだそうで…。

『一花ちゃんの…
その…可愛い口で…、
俺のチンコしゃぶってんや』

「はい…失礼を…させて頂きます」

直哉の…大きなモノを…
咥え込んで…ジュブジュブと…
頭を動かして口の中で陰茎を扱く。

『ホンマ…一花ちゃんは
チンコしゃぶるん…上手いなぁ…。
一花ちゃんのママ、
ええ仕事…し過ぎや…わ……』

そう言いながら…いい子いい子と
直哉の手が一花の頭を撫でて来て。



/283ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ