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不愛想な騎士団長から溺愛されるまで
第1章 不愛想な騎士団長
「ケイティ。泣くくらいだったら、俺が相手になってやるよ。」
スチュアートの声がした。
私が振り向くと、部屋にスチュアートが入って行く。
「何言ってるの?あなたは、ナターシャが好きじゃない。」
「俺だって、女を抱いた事くらいあるって。」
部屋を覗くと、裸同士の二人がいた。
「いや、止めて!私、処女なのよ?」
「だからだよ。」
そう言ってスチュアートは、ケイティの足の付け根を嘗め回している。
「ああん!」
「どうだ?気持ちいいだろ?」
「ああ……スチュアート……何で、今更……」
「おまえに告白された時は、まだ女を知らなかったんだよ。」
えっ?
ケイティは、エドワードを好きだって。
スチュアートの声がした。
私が振り向くと、部屋にスチュアートが入って行く。
「何言ってるの?あなたは、ナターシャが好きじゃない。」
「俺だって、女を抱いた事くらいあるって。」
部屋を覗くと、裸同士の二人がいた。
「いや、止めて!私、処女なのよ?」
「だからだよ。」
そう言ってスチュアートは、ケイティの足の付け根を嘗め回している。
「ああん!」
「どうだ?気持ちいいだろ?」
「ああ……スチュアート……何で、今更……」
「おまえに告白された時は、まだ女を知らなかったんだよ。」
えっ?
ケイティは、エドワードを好きだって。