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第5章 熟女に三角ビキニ

「乳首を硬くしちゃったのは特別に許してあげるけど、もし下の水着を濡らしていたりしたら、それは許さないよ……お仕置きだよ」

鏡越しに美沙の下半身をチラッと見てから俺は姿見を少し後ろに下げて美沙の正面にしゃがみ、俺の顔の前の小さい逆三角形の水着に視線を向ける。

「いやっ！見ないで！」

美沙がうろたえて何とか股間を隠そうとするがハリツケ台に両足首を固定されているので少し膝を内向きにするのが精一杯で全然隠せない。

「さあ、エッチなママさんのお股はどうなってるかな？」

ちょっと芝居がかった口調で美沙の羞恥心を煽ってから、俺はパステルオレンジの逆三角形の布を観察する。