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美人ママは淫らな女神
第6章 美女と夜景とスパンキング
「わ、すごい……無理したんじゃないの?」
広いリビングのあるスイートルームの室内を見回して美沙が心配そうな顔になる。
「この日のために積み立て貯金してたからね」
「絶対嘘……積み立て貯金する性格じゃないのは、私がよく知ってるもの」
確かに積み立て貯金は嘘だし田舎のラブホテルと比べるとびっくりする金額だけど、そんなに無理した訳でもない。
窓際族といっても会社からはそれなりの給料ボーナスを貰っているし、ここだけの話だが数年前に相続した親の遺産が大きい。
「くつろぐのはあとにして、出かけよう」
荷物を置いて部屋を出た俺達はホテルに呼んでもらったタクシーで美沙が行きたがっていた美術館に向かう。
広いリビングのあるスイートルームの室内を見回して美沙が心配そうな顔になる。
「この日のために積み立て貯金してたからね」
「絶対嘘……積み立て貯金する性格じゃないのは、私がよく知ってるもの」
確かに積み立て貯金は嘘だし田舎のラブホテルと比べるとびっくりする金額だけど、そんなに無理した訳でもない。
窓際族といっても会社からはそれなりの給料ボーナスを貰っているし、ここだけの話だが数年前に相続した親の遺産が大きい。
「くつろぐのはあとにして、出かけよう」
荷物を置いて部屋を出た俺達はホテルに呼んでもらったタクシーで美沙が行きたがっていた美術館に向かう。