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美人ママは淫らな女神
第6章 美女と夜景とスパンキング
「もっときれいに見えるようにするから」

壁のスイッチを操作して部屋の照明を暗くしてから美沙の横に戻り、右手で肩を抱く。

「この方がきれいに見えるだろ?」

「ええ、とってもきれい」

夜景に見とれている美沙の肩を抱いていた手をゆっくり移動させて、ワンピースの背中のファスナーの金具を探り当てる。

「さっきの言葉覚えているよね?ここからは不健全な時間だよ……」

意識して低いトーンの声で囁き、俺は美沙のワンピースの背中のファスナーの金具を腰の位置までおろす。

「だめ……こんなところで……」

「大丈夫だよ……部屋の中が暗いから、どこからも見えないよ……さあ、腕を抜いて」

美沙はチラッと俺の顔を見てから、素直に半袖ワンピースから両腕を抜く。
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