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溺れゆく調教の沼
第18章 仔犬訓練所での準備
ミルクを出され一瞬躊躇したが、美稀はまるで犬になってしまったかのようにピチャピチャと舐めて味わった。空腹だったし、犬たちが羨ましくて仕方ない状況に置かれていたせいで抵抗が無くなってしまっていた。
「あらあら、お腹が空いてたのね〜。たっぷり飲みなさい。」
言われるままにたっぷり飲み終えると、女性は美稀の口をタオルで拭きながら
「いい子ね〜、美味しかった?あら、お返事がないわね〜」
と少し不機嫌そうに呟いた。
美稀は慌てて、クーーン、クーーンと甘えた声を出して身体を女性にこすりつけた。女性は笑って、
「そう、嬉しいのね」
と言いながらリードを引きケージの前に連れて来た。
「キュウはまだトイレの躾ができてないから、これを履かなきゃね。」と、美稀に紙オムツを付けた。
それからケージの中に入れた。ケージの左端にはフワフワのミニ布団が敷かれ、右側にはドッグフードのようなものと水もあった。
「さあ、まずはゆっくり休みなさい。起きたら訓練よ。」
優しくされて、美稀は眠りに落ちてしまった。
「あらあら、お腹が空いてたのね〜。たっぷり飲みなさい。」
言われるままにたっぷり飲み終えると、女性は美稀の口をタオルで拭きながら
「いい子ね〜、美味しかった?あら、お返事がないわね〜」
と少し不機嫌そうに呟いた。
美稀は慌てて、クーーン、クーーンと甘えた声を出して身体を女性にこすりつけた。女性は笑って、
「そう、嬉しいのね」
と言いながらリードを引きケージの前に連れて来た。
「キュウはまだトイレの躾ができてないから、これを履かなきゃね。」と、美稀に紙オムツを付けた。
それからケージの中に入れた。ケージの左端にはフワフワのミニ布団が敷かれ、右側にはドッグフードのようなものと水もあった。
「さあ、まずはゆっくり休みなさい。起きたら訓練よ。」
優しくされて、美稀は眠りに落ちてしまった。