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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第12章 初体験
「叔父さんも初体験になるのね。ここに毛があると」

と、私が話すと、

「そうだね。美里としているときは、そこに毛がないのだけど、たまに、伸び始めていると、ちくちくして痛くてね」

と、思い出し笑いをする叔父。なんとなく、ラブラブな叔父と叔母のエッチが思い浮かぶ私。

「そろそろ、上がるよ。のぼせてしまう」

と、話す叔父。

「そうね。のぼせたら、初体験できなくなってしまうわ」

と、私が言うと、湯船から立ち上がる叔父。私の毛が生えているところ辺りを見ると、長茄子のような・・・これが、男性のアレなのね・・・水面に対して平行な感じで、長さは20㎝くらい。先に、椎茸みたいな膨らみが見えた。そして、付け根の辺りには黒々とした毛。これが、私にも生えているものと同じあの毛。

アレが、私のここに入るのね・・・。入るのかな?入るよね?

その時に、思い出したのは、クラスの女子の話。

「したわよ。沖永君と。沖永君のアレ、大きかったからなのか、私が初めてだったらなのかわからないけど、痛かった。だって、沖永君のアレ、これくらいあったのよ」

と、いう話。そのとき、その子が言っていた大きさは、手のひらを広げた親指の先から人差し指の先くらいだった。

でも、叔父さんのは、それより長い。そういえば、あの子は、

「沖永君のアレ、キュウリぐらい、太くて、痛かった」

と、言っていたけど、叔父さんのは、キュウリじゃなくて、長茄子。どちらが太いって、普通、長茄子の方が太いはず。でも、太いキュウリもあるし・・・。一概には言えないけど・・・。

叔父さんのアレって大きい方なのかな?普通サイズ?そんなことを考えながら、湯船に浸かっていた私。

ふと見ると、ベッドルームに叔父さん。ベッドに寝転がりながら、窓の外の露天風呂にいる私を見ていた。視線が合うと、手を振る叔父さん。なんとなく、

「早く上がって、ここでしよう!」

って、言われているような気がした。顔が熱くなって赤くなった。長風呂でなったわけではなく、これから起こるであろうことを想像して。

そういえば、痛かったと言っていたクラスの女子は、しばらくして、「沖永君のアレって、最高なの。もう、毎日でもエッチしたいわ」と、友達に話していた。聞こえてくる会話に耳を傾けていた私は、呆れていたけど。
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