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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第12章 初体験
ベッドルーム・・・。
ベッドの上って、もしかして、このまま、初体験?と、ドキドキし始めて、動けなかった私。叔父は、それをどう思ったのかは知らないけど、
「ベッドルームは暗いから、ここにしようか?」
と、私に言った。確かにベッドルームは調光できるけど、マックスで明るくしても、そこまで明るくない。和室の方が断然、明るいのはわかっていた。
畳の上?診察室なら、ちょうどいいベッドがあって、明るさもあって、いいのだかもしれないけどと思っていると、叔父が、座卓を指さして、
「ここに腰掛けてごらん」
と、言った。私は言われたように腰掛けた。座卓に腰掛けるのはマナー違反ではあるのだけど。
腰掛けた私はいつものように膝を閉じていた。
「では、まずは、診てみるから」
と、両手で膝を左右に開いた叔父。
「え?」
と、びっくりした叔父。
「下着は?」
と、訊く叔父。ブラジャーをしていないときに気が付いていたと思っていたけど、気が付いているわけではなかった叔父。ブラジャーはしていなくても、ショーツは穿いているものだとばかり思っていたのかもしれない。
「浴衣でもショーツは穿いた方がいいよ」
と、だけ言った。
そして、私に、
「どこが痛い?どこが熱い?指で示してみて」
と、話す叔父。私が、
「ここが痛くて」
と、クリトリスを指さし、そして、
「ここの奥が熱い」
と、小陰唇の辺りを指すと、
「なるほどね。ちょっと触るよ。痛かったら言ってね」
と、言って叔父は、クリトリスの方から触った。
「確かに、硬くなって、勃起しているね」
と、話す叔父。勃起?って男子のアレがするのは、知っているけど。
「叔父さん、私、女子よ」
と、話すと、
「あ、男女関係なく、興奮すると勃起するよ。陰核は、男性の陰茎と同じようなものだから」
と、叔父は説明したけど、陰核?陰茎?なんとなく、陰核はクリトリスで、陰茎はアレなのかなって思ったけど。
「痛いのは、茉莉ちゃんの陰核が皮を被っているからだね」
と、話す叔父。
「それって、男子でいう包茎みたいなこと?」
と、私が訊くと、
「そうだよ。剝けばいいだけど。剥いてみようか?」
と、叔父は言った。私が頷くと、親指と人差し指で捻る感覚で剥いた。刺激が、身体を突き抜けた。陰核に風が当たる感覚があった。
ベッドの上って、もしかして、このまま、初体験?と、ドキドキし始めて、動けなかった私。叔父は、それをどう思ったのかは知らないけど、
「ベッドルームは暗いから、ここにしようか?」
と、私に言った。確かにベッドルームは調光できるけど、マックスで明るくしても、そこまで明るくない。和室の方が断然、明るいのはわかっていた。
畳の上?診察室なら、ちょうどいいベッドがあって、明るさもあって、いいのだかもしれないけどと思っていると、叔父が、座卓を指さして、
「ここに腰掛けてごらん」
と、言った。私は言われたように腰掛けた。座卓に腰掛けるのはマナー違反ではあるのだけど。
腰掛けた私はいつものように膝を閉じていた。
「では、まずは、診てみるから」
と、両手で膝を左右に開いた叔父。
「え?」
と、びっくりした叔父。
「下着は?」
と、訊く叔父。ブラジャーをしていないときに気が付いていたと思っていたけど、気が付いているわけではなかった叔父。ブラジャーはしていなくても、ショーツは穿いているものだとばかり思っていたのかもしれない。
「浴衣でもショーツは穿いた方がいいよ」
と、だけ言った。
そして、私に、
「どこが痛い?どこが熱い?指で示してみて」
と、話す叔父。私が、
「ここが痛くて」
と、クリトリスを指さし、そして、
「ここの奥が熱い」
と、小陰唇の辺りを指すと、
「なるほどね。ちょっと触るよ。痛かったら言ってね」
と、言って叔父は、クリトリスの方から触った。
「確かに、硬くなって、勃起しているね」
と、話す叔父。勃起?って男子のアレがするのは、知っているけど。
「叔父さん、私、女子よ」
と、話すと、
「あ、男女関係なく、興奮すると勃起するよ。陰核は、男性の陰茎と同じようなものだから」
と、叔父は説明したけど、陰核?陰茎?なんとなく、陰核はクリトリスで、陰茎はアレなのかなって思ったけど。
「痛いのは、茉莉ちゃんの陰核が皮を被っているからだね」
と、話す叔父。
「それって、男子でいう包茎みたいなこと?」
と、私が訊くと、
「そうだよ。剝けばいいだけど。剥いてみようか?」
と、叔父は言った。私が頷くと、親指と人差し指で捻る感覚で剥いた。刺激が、身体を突き抜けた。陰核に風が当たる感覚があった。