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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第12章 初体験
座卓の上の私の横、1mほどのところにタブレットを立ててセットして、画角を調整した叔父が、浴衣を開けさせて、ブリーフを脱いだ。そそり立つという感じのアレ。アレの先端が、割れていて、光っていた。

「今から、録画を開始するからね」

と、声を掛けて、タブレットのカメラの横のライトが赤く点灯した。今から、初体験。目を瞑った。叔父は、いきなり挿入ではなくて、唇を重ねてきて、キスしてくれた。軽いキスではなく、私の唇を割って、舌を入れて来るディープキス。私もそれに応えるように、叔父の舌に、私の舌を絡ませた。生まれて初めてのディープキス。

叔父の唾液と、私の唾液が混ざり合う。今度は私が叔父の口の中に舌を潜り込ませると、叔父の舌が、その私の舌に絡みつく。舌と舌がお互いに絡み合う感じ。

それだけで、更に、私の膣の奥が熱くなった。叔父の手が私の乳房を揉みながら、さっきから硬くなって痛い乳首を撫で転がして、さらに、クリトリスを撫でて行く。

膣口の辺りに溜まっている膣分泌液というか、ラブジュースを撫でて、それをクリトリスに塗り付けるようにして、クリトリスを指の腹で撫でる。擦る。そして、指先でクリトリスを摘まむ叔父。

キスをしたままだから、声は出せないけど、出せない状況で良かったと思うくらい、声がでそうなくらいの刺激。

キスをしたままだから、鼻息が荒くなる。恥ずかしいくらいに荒くなる息。

私の膣分泌液で濡れた叔父の指が、私の乳首に膣分泌液を塗る付けて、転がすように揉むというか、摘まむというか、乳輪をなぞるように指が動く。経験したことがない感覚。

エッチってこんな感じなの?これが『前戯』とクラスの女子が言っていたことだとわかった。膣の奥だけが熱かったはずなのに、身体中が熱い。頭の先から爪先まで。

唇が離れて、

「行くよ。茉莉ちゃんの処女膜は、僕の陰茎が破るよ。いいね」

と、叔父が言った。

「はい。お願いします」

と、私は答えた。来る。中に入ってくる。小陰唇の襞に、叔父の男性器、陰茎が触れた。その先端の部分。マツタケの傘のような部分。

「痛かったら止めるから、痛いときは痛いと言うんだよ」

と、言った叔父の声が聞こえた。入ってきた。痛いと思ったのは瞬間だった。微かに滲みるけど、その後、痛みはなかった。
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