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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第13章 余韻と反省会
「あおかん?」

私の頭の中には、「あ、オカン」と言っている吉本興業の芸人さんか、ニベアの「青缶」しか、思い浮かばなかった。

「青空の『青』に、姦しいと読む、女が三人という字ですね」

と、説明してくれた叔父。頭の中に『青』『女』『女』『女』となってから『青姦』という文字が浮かんだ私。もっといろいろ勉強しておくべきだったと反省しました。多分、叔父は思っていたと思う。妻の姪だけど、「勉強しないだろうなあ」と。

実際、勉強をしていたのは、高校受験まででした。『姦しい』なんて読めません、書けません。そんな感じでした。

「なんとなく、男の僕の方が落ち着かないですね。こういうところでするのは」

と、消極的な叔父。それが反映しているのか、陰茎は『礼』している状態。『起立』してほしいのだけど。

「みたいですね」

と、私が叔父さんの陰茎を見ると、叔父さんも見て、

「茉莉ちゃん。あまり、そうマジマジと見るものではないですよ」

と、たしなめた。

「不思議って思っただけです。さっきは、あんなに長くて太かったのに。そう、トウモロコシがヤングコーンという感じ」

と、私が笑うと、

「それほど違いますか」

と、驚く叔父。私が思い出したのは、さっきの動画。フェラチオ、イラマチオの動画のときに、こんな感じの陰茎を女性が手で触って、少し大きくなったところを、口に入れて刺激して大きくしていたシーン。

「さっきの動画のフェラチオみたいにしたら、大きくなるかな?」

と、私が言うと、

「それは、いけません。茉莉ちゃん。そこで、こっちを向いて立ってもらっていいですか」

と、答える叔父。『いけません』って、フェラチオってしたらダメなことなの?とか思いながら、湯船の淵に並んで座っていたけど、叔父が言うように湯船の真ん中で叔父の方を向いて立ったわ。

まるで、魔法のように、叔父の陰茎が動き出し、まるで、宇宙戦艦ヤマトの主砲のように動いて、俯角から仰角に向かって動いた。萎れた花に水をやった時の様でもあったけど、動きの速さは、主砲。というか、陰茎は、発射管だから、やはり主砲が正解だと、内心で思いながら、叔父の陰茎の変化を見守った私。
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