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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第13章 余韻と反省会
「美里叔母さんを裏切って、私とエッチするなんて。だから、もう、叔父さんは、誰とも再婚したらダメ。叔父さんの妻は、美里叔母さんだけだからね」
と、伝えた。そして、
「わたし、叔父さんが私とエッチするのは、私が美里叔母さんに似ているからだと思っていた。だから、私は初体験を済ませ、妊娠、出産するなら、叔父さんがいいって思っていた。叔父さんも私となら、美里叔母さんを思い出しながら、思い出に浸れるかなって思ったから。なのに、そんなことだったなんて」
と、話すと叔父さんの陰茎は項垂れた。そして、叔父さんも項垂れた。
「でも、私で興奮しているということは、そもそも、叔父さんは、私や美里叔母さんみたいなタイプが好きなのね。そういう意味では、裏切っていないかも。これが、全然違うタイプの女性に興奮しているなら、最低だけど」
と、私は笑った。
「そう、せめてもの救いは、そこだと思うわ」
と、私は誰に伝える、聞かせるわけでもなく、言った。
「でも、私とエッチするときは、茉莉ではなくて、美里叔母さんだと思うようにして。私だから、どうこうではなくて、美里叔母さんとしていたように、エッチしてくれたらいいから」
と、私は伝えた。
「美里としていたようにって・・・」
と、躊躇う叔父。
「そうだね。茉莉ちゃんを美里だと思うようにするよ」
と、叔父は、私に伝えた。
と、伝えた。そして、
「わたし、叔父さんが私とエッチするのは、私が美里叔母さんに似ているからだと思っていた。だから、私は初体験を済ませ、妊娠、出産するなら、叔父さんがいいって思っていた。叔父さんも私となら、美里叔母さんを思い出しながら、思い出に浸れるかなって思ったから。なのに、そんなことだったなんて」
と、話すと叔父さんの陰茎は項垂れた。そして、叔父さんも項垂れた。
「でも、私で興奮しているということは、そもそも、叔父さんは、私や美里叔母さんみたいなタイプが好きなのね。そういう意味では、裏切っていないかも。これが、全然違うタイプの女性に興奮しているなら、最低だけど」
と、私は笑った。
「そう、せめてもの救いは、そこだと思うわ」
と、私は誰に伝える、聞かせるわけでもなく、言った。
「でも、私とエッチするときは、茉莉ではなくて、美里叔母さんだと思うようにして。私だから、どうこうではなくて、美里叔母さんとしていたように、エッチしてくれたらいいから」
と、私は伝えた。
「美里としていたようにって・・・」
と、躊躇う叔父。
「そうだね。茉莉ちゃんを美里だと思うようにするよ」
と、叔父は、私に伝えた。