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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第14章 二度目
「できない理由をくどくど言うのは叔父さんらしくないわ」

と、私が言うと、困った顔になった叔父。

「理由は要らないから、『できる』『できない』でいいの。『できない』理由は言わないで。叔父さんを困らせたくない」

と、私が言うと、叔父は、微笑んで、

「ありがとう。優しいね。美里はいつも、『どうして』『なぜ』が多かったから、癖になってしまって」

と、普段と夫婦生活が意外に違うということが分かった私。普段の叔父は、「○○は××だ」という言い切り口調で、言外に「こんなこともわからんか!」という雰囲気が漂っていて、私は近寄りにくいと感じていた。それが、夫婦だとそんな感じなのだという驚きがありました。

それはそれとして、この会話を、膣に陰茎が入った状態でする理由は?と、訊きたかったけど、訊く前に、上下に腰を動かし始めた叔父。

膣奥に当たる感覚。これが子宮膣部に当たっているということ。グリグリと子宮膣部に陰茎の先端を押し付ける叔父。そこから、ゆっくりと腰を降ろしていって、私が上げている右足を降ろし始めると、再度、上に向かって腰を動かす叔父。この微妙なタイムラグで発生する摩擦が気持ちいい瞬間だと、わかりました。ゆっくりと動く叔父。叔父の動きを見ていてわかったことは、この動きは、ある意味、スクワットだということ。

腰を上に上にと動かし、腰を少し下げた状態で、陰茎の先端が子宮膣部に当たり、そこから、腰を下に下にと動かし、腰を屈めた状態で、陰茎の先端が膣口の手前という感じ。

上下運動の幅は10㎝くらい。上に向かう時より、下に向かう時の方が摩擦が大きくて、膣内の壁の襞が擦れて、感じる。擦れるというより削られる感覚。

「叔父さん。上に向かう時より、下に向かう時の方が、刺激が強いわ」

と、私が叔父の耳元で囁いた。叔父の方が身長が10㎝ほど高いはずなので、叔父が10㎝分くらい腰を落としている状態の時に囁いた感じ。

「それは、陰茎の先端は『亀頭』というのだけど、その『亀頭』は、マツタケかシイタケみたいな形をしているのは見たままだけど、その傘の部分が『カリ』とか『カリ首』と言ってね。段差があるのだけど、そこが擦れるからだよ」

と、叔父は丁寧に説明しながら、

「ほら、こういう風にすると更に擦れるよ」

と、腰を動かした。
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